OKI(沖電気工業)は29日、Wi-Fi機能を持つパソコンなどをモバイルWiMAXネットワークへ接続するゲートウェイ装置を発表した。2009年度より販売開始を予定しているとのこと。
ジェイコムテクノロジーとアットネットホームは29日、2009年1月1日付で合併すると発表した。
エムエスアイコンピュータージャパンは、インテルのAtomプロセッサを搭載したミニノートPC「MSI Wind Notebook」シリーズに、2008年7月に発売した従来モデル「U100」の機能強化版「U100 Extra」と、8.9型液晶パネルを採用した「U90」を発表。
グリーンハウスは29日、44メディア対応のUSBカードリーダー/ライター「GH-CRHC44」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は1,380円。10月中旬発売。
ウィルコムは29日、パイオニア「carrozzeria」向けの通信モジュール「WS022IN」、および「WS021GS」が10月下旬に発売される新モデルのカーナビゲーションシステムにも対応し、専用定額通信サービス「カーナビ専用サービス for carrozzeria」が利用できると発表した。
KDDIは29日、次期法人向けネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」を2009年夏以降に提供開始すると発表した。なお、提供開始時期、提供料金、品目などは11月に追って発表が行われる予定だ。
アドバンスト・メディアは29日、iPhone向けAmiVoice音声認識エンジンとして、分散型音声認識が可能なDSR版、および携帯電話上で音声認識が可能なスタンドアロン版を開発したと発表した。
インターネットイニシアティブは、高性能ルータ「SEIL」シリーズの新機種として、複数回線を収容できる低価格な小型VPNルータ「SEIL/B1」の販売、および機器のレンタルサービスを11月より開始する。価格は9万8,000円。
東京都は26日、電気通信事業者協会、情報通信ネットワーク産業協会、および区市町村などと連携し、使用済み携帯電話・PHS端末の回収実験を実施する。
日本電気は29日より、ID連携技術である“OpenID”に対応した個人認証基盤ソフトウェア新製品「NC7000-3A-OI(オーアイ)」の販売を開始した。
ソリッドアライアンスは29日、苗字をデザインしたUSBフラッシュメモリの新製品として、「世界の高橋USBメモリー1GB」(WWNU-TAKAHASHI-01G)を発売した。同社直販サイトでの販売価格は3,200円。
東芝は29日、ノートPC「dynabook」シリーズに、ECOにも配慮した12.1型ワイド液晶を搭載する1ランク上のプレミアムコンパクトノートPC「NX」シリーズを追加すると発表。さらに、8.9型液晶を搭載する同社初のミニノートPC「NB100」も発表された。
ハーマンインターナショナルは、Dockコネクタ搭載のiPhone 3G/iPod用スピーカーを10月中旬に発売する。円形および横長デザインの2モデルを用意。予想実売価格は、円形デザインの「JBL on station IIIP」が25,000円。横長デザインの「JBL on Station 200iD」は22,000円。
フリースポット協議会は、14か所に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。
NTTコミュニケーションズは、無線LAN接続サービス「ホットスポット」のエリアに、滋賀県のピエリ守山を追加した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は仮想化専用ブレードサーバとして「HP ProLiant BL495c Generation 5」を発表した。
1979年の設立から、今年でHDD10億台出荷の節目を達成したシーゲイト・テクノロジー。その日本法人で、30年近くHDDのエンジニアを勤めてきた佐藤之彦氏に、話を聞いた。
米カリフォルニア州フリーモントに本社を置く米3PARは、同社の製品をユーテリティス・トレージとうたっている。
KDDI研究所と東京大学大学院情報理工学研究科浅見研究室は26日、「実空間透視ケータイ」に関する共同研究開発に成功したことを発表した。
NTTデータが運営する総合不動産情報ポータル「HOME4U」(ホームフォーユー)において、中古マンションの売買情報を提供する「HOME4Uストックマンションカタログ」が27日よりオープンされる。
KDDI研究所は25日、携帯電話に搭載されたカメラからの映像を解析することで、携帯電話の動きや周囲の変化をリアルタイムに認識する技術をBREW拡張エンジン「直感コントローラ」として開発したことを発表した。
25日(現地時間)、Visaとノキアは、NFC技術による電子マネー機能と関連サービスを2008年10月から開始する計画があると発表した。
マイクロソフトは26日より、「Live Search地図検索ベータ版」の機能を強化し、3Dモデルの作成に対応した。
富士通は25日、NTTドコモの次世代高速無線通信網Super3G(LTE:Long Term Evolution)において、大容量の映像や音声データなどの送受信を可能にするコアネットワークであるEPCを構成するネットワークシステムのサプライヤーとして選定されたことを発表した。