松下電器産業は23日、IEEE802.11b/g準拠のワイヤレス送信に対応した液晶プロジェクター「TH-LB30NT」「TH-LB20NT」を発表した。
三洋電機ブースでは、動画撮影中に500万画素の静止画撮影が可能なムービーデジタルカメラ「Xacti DMX-C5」を積極的にアピール。
シャープは、普及価格帯コンパクトデジタルカメラで採用されている1/2.5型タイプで、2.05μm角画素セルサイズの600万画素CCDを開発したと発表した。
三菱電機は、新機能「グッと楽電子番組表」による操作性の向上と「グッと楽マイセレクション」による検索機能を充実した機種をはじめとするDVDレコーダー「楽レコ」新シリーズ6機種を4月11日から順次発売する。
日立製作所は、コンパクトかつ1500ルーメンの明るさを持った液晶プロジェクター「CP-RS55J」を4月下旬に発売する。
コニカミノルタフォトイメージングは、デジタル一眼レフカメラ「α-7 DIGITAL」専用の「DTレンズ」3本を参考出展していた。
電子情報技術産業協会(JEITA)は22日、2005年2月の民生用電子機器の国内出荷実績を発表した。
アジア最大規模のカメラ総合展示会「フォトイメージングエキスポ2005」(PIE2005)の来場者数が目標の10万人を突破した。
オリンパスイメージングは、デジタル一眼レフカメラ「E-1」「E-300」、コンパクトデジタルカメラ「i:robe IR-300」「μ-mini DIGITAL S」などをPIE2005に出展していた。
松下電器産業は、手ブレ補正機能搭載デジタルカメラ「LUMIX」シリーズの新製品「FX7」の新色モデルや「FZ5」などを中心に紹介していた。
ソニーは、9.8mmの薄型カードサイズデジカメ「サイバーショット DSC-T7」を4月15日の発売に先駆け、PIE2005の同社ブースで出展、最もアピールしていた。新PSXも展示。
富士写真フイルムのブースでは、コンパクトデジタルカメラの新製品「FinePix Z1」「FinePix F10」、デジタル一眼レフカメラ「FinePix S3 Pro」を大々的に紹介していた。
PIE2005のマミヤ・オーピーブースでは、レンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「Mamiya ZD」のベータ機やサンプル写真を展示。
PIE2005のペンタックスブースでは、中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」のモックアップを展示しており、2006年中の製品化を目指しているという。予想販売価格は100万円前後。
ニコンカメラ販売のブースでは、「D2X」や「COOLPIX S1」といった新製品を大きくアピールしていた。
PIE2005の会場でキヤノン関係者にSEDテレビの進捗状況を尋ねたところ、50インチクラスの試作機を、東京ビッグサイトで開催されるフラットパネルディスプレイ展「Display 2005」(4月20日〜22日)に出品するという。
キヤノン販売ブースでは、17日に発売したばかりで最新の普及価格帯デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital N」や天体撮影向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 20Da」などを出品。
アジア最大規模のカメラ機材関連展示会「フォトイメージングエキスポ2005(PIE2005)」が17日、東京ビッグサイトで開幕した。会期は17日〜20日。
グリーンハウスは、USB2.0に対応した、1台で10種類のメモリカードに対応可能なマルチスロットカードリーダー/ライター「GH-CRVT10-U2」を3月下旬に発売する。
オリンパスは16日、コンパクトデジタルカメラ「μ-40 DIGITAL」のファームウェアをVer.1.1に更新、同社Webサイトでアップデータのダウンロードサービスを開始した。
三洋電機は16日、直径6.8×全長55mm、重さ5gのピン形リチウムイオン電池「UR655」を夏に出荷すると発表した。
ペンタックスは、アジア最大のカメラ機材展示会「フォトイメージングエキスポ2005」に、中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645 Digital」(仮称)のモックアップを出品すると発表した。
ニコンは、厚さ19.7mmのスリムボディに、2.5型液晶ディスプレイと光学3倍ズームレンズを搭載した510万画素デジタルカメラ「COOLPIX S1」を4月15日に発売する。
ソニーマーケティングは、HDDレコーダ「PSX」の新モデルを4月15日に発売する。メモリースティック デュオにPSP向けの映像が書き込まれるのが特徴。