マイクロソフトには、Windowsにスパイウェアとウイルス対策ソフトを標準で搭載する動きがある。これで影響を受けるのは、トレンドマイクロなどのセキュリティ対策ソフトのベンダーだ。
トレンドマイクロは、2004年度第4四半期(2004年10月〜12月)の決算発表会を行った。これによると、営業利益は78.8億円になり、四半期ベースでは最高の利益を記録した。
三洋電機は、世界で初めて5GバイトHDDを内蔵したボイスレコーダー「DIPLY TALK HDR-B5GM」を3月上旬に発売する。価格はオープン。
日本テレコムは、4月1日付けで子会社のジェンズとテレコムサービスの2社と合併すると発表した。存続会社は日本テレコムで、ジェンズトテレコムサービスは解散する。
イーバンク銀行は、キャッシュカードのスキミング被害への対策を強化する。まずは、2月13日7時よりATMが利用できる時間帯がPCまたは携帯電話から制限できるようになる。
シー・イメージは4日、RAWデータ表示対応の高速画像ビューア「フォトのつばさPro」をVer.1.69にバージョンアップし、同社Webサイトに公開した。
シマンテックのネットワーク&ゲートウェイセキュリティソリューション担当・上級副社長のエンリケ T. セーラム氏は、「NET&COM 2005」における特別講演で、「2004年には前年の2倍に当たる13,000件以上のフィッシングが発生した」などと語った。
スパムは今年、全メールの69%を占めているという。シマンテックのネットワーク&ゲートウェイセキュリティソリューション担当・上級副社長のエンリケ T. セーラム氏がITソリューション展「NET&COM 2005」で行った講演によるものだ。
IRIコミュニケーションズ(IRI-Com)は4日、エンタープライズ企業向けに最先端のPCセキュリティソリューションの販売展開を開始すると発表した。
バッファローは、MIMO技術を採用し、理論値最大108Mbpsを実現するIEEE802.11g/b対応無線LAN製品「AirStation MIMOシリーズ」を2月下旬に発売する。
NTT西日本は、熊本空港にてあらたにフレッツ・スポットを開始した。出発ロビー、ビジネスラウンジ、ふれあい広場など。
カシオ計算機は、スタイリッシュなデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z50」のカラーバリエーションモデルを2月9日に発売する。
米アドビ システムズは2日(現地時間)、フォトレタッチソフト「Photoshop Elements 3.0」のWindows用アップデータのダウンロードサービスを開始した。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、4局舎であらたにADSL接続サービスを開始した。
フリースポット協議会は、神奈川県と長野県の宿泊地など2か所にアクセスポイントを追加した。
ホログラフィック・バーサタイル・ディスク(HVD)の開発企業6社は3日、同規格の標準化と商品化の促進、市場形成および普及を目指す「HVDアライアンス」を設立すると発表した。
富士写真フイルムは、インクジェットペーパー「画彩(かっさい)」シリーズに、新たなラインアップとして超高画質写真用出力用紙「写真仕上げ Pro」を3月1日に発売する。
NTT西日本は、フレッツ・スポットのオプションサービスとして「コンテンツダウンロード」を2月4日から開始する。最新ニュースやスポーツ、ビジネス情報などのコンテンツをまとめてPCにダウンロードし、オフラインでも楽しめるというサービスだ。
セイコーエプソンは、東京・青山の表参道に直営店「VISION in Aoyama」を2月10日にオープンする。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、携帯電話向けのWebサイト「アッカ・障害情報 携帯サイト版」を開設した。大規模な障害が起きたときに情報が提供される。
オプティムは3日、讀賣テレビ放送(よみうりテレビ)が、知的財産権を侵害するWebページやデジタルコンテンツを24時間監視するシステム「ZENIGATA」を導入した、と発表した。
シャープは、録画中や視聴中に番組タイトルなどを表示できる液晶パネルを搭載した、HDD/DVD/VHS一体型レコーダーを2月21日に発売する。
ナナオは2日、キャリブレーション対応液晶ディスプレイ「EIZO ColorEdgeシリーズ」の現行ラインアップから今後発売予定の試作機までを日本印刷技術協会主催の展示会「PAGE2005」に出品した。
コレガは、パン&チルト機能を持つネットワークカメラ2機種を発売する。「CG-WLNCPTG」はIEEE802.11g/b規格に準拠した無線LAN接続タイプ、「CG-NCPT」はLANケーブルで接続する有線タイプとなっている。