佐川急便は19日より、ソフトバンクロボティクスのヒト型ロボット「Pepper」に独自開発のアプリを搭載し、東京駅構内のサービスセンター「TOKYO SERVICE CENTER」に配置する。 通称「HAPPY」という名前をつけ、佐川急便オリジナルユニフォームを着用。サービス内容について案内する他、東京駅構内の店舗や道案内も行うなど、接客に活用するという。記念撮影を行うことも可能。また「HAPPY」が撮影した写真をスマートフォンで閲覧出来るサービスも提供する。 政府の促進している訪日外国人旅行者の満足度向上に向けた“手ぶら観光”を想定し、日本語と英語に対応する。稼働は10時から15時まで。佐川急便は今後、手ぶら観光を行っている拠点を中心に「Pepper」を導入する方針だ。
【デジージョ レポート】Pepperに支払い機能搭載!「レジ for Pepper」で並ばずスピーディーにお買い物 2017年12月18日 この度、Pepperに新しい仕事が任されることになりました。それ…