カメラと写真映像の展示会「CP+ 2015」が12日、パシフィコ横浜にて開幕した。15日まで4日間にわたって開催される。 本展示会では、カメラや映像機器のメーカー各社が最新機種の展示やプローモーションを実施。出展社・団体数は131で、2014年の128より微増。また動員数では、前回は大雪のため3日間の開催となったことで約4万2000人だったが、今年は7万人を見込んでいる。 カメラ、レンズ、フォトアクセサリー、プリンタ、画像処理ソフト、携帯機器、プロジェクター、フォトブック、プリントペーパー、8Kスーパーハイビジョンなど、製品や写真を展示するほか、メーカー担当者らによるセミナーなども行われる。