カメラと写真の総合展示会。主催:一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)、協賛:日本写真映像用品工業会、後援:経済産業省/観光庁/横浜市/日本貿易振興機構(ジェトロ)、特別協力:(財)日本カメラ財団/日本新聞博物館/横浜美術館。
アクションカメラや360度カメラもすっかり定着した製品ジャンルとなった。ドライブレコーダーにもラインナップされるくらいだ。CP+のようなエキシビジョン会場を歩いていても、360度カメラで撮影している人をよく見かける。
インスタグラマーの必需品、観光旅行のお供といえば「自撮り棒」だ。カメラおよび関連機器の総合点「CP+」の会場で、ちょっと変わった自撮り棒を発見した。いや、変わったiPhoneケースといえばいいのだろうか。
今年もカメラの祭典「CP+」が横浜パシフィコで開催され、僕も足を運んでみた。前回の記事に引き続き、CP+レポートのPART2をお送りする。
今年もカメラの祭典「CP+」が横浜パシフィコで開催され、僕も足を運んでみた。ソニーのα7IIIをはじめ、面白そうな新カメラが出展されていたのだが、カメラ本体以外にも面白い関連製品がいろいろあったので、紹介していきたい。
神奈川県・横浜の展示会場・パシフィコ横浜で開催されているカメラ映像の総合展示会『CP+2017』。
カメラ映像機器工業会(CIPA)は23日から、パシフィコ横浜およびびBankART Studio NYKにて、総合的カメラ映像ショー「CP+(シーピープラス)2017」を開催する。
パシフィコ横浜で開催中の「CP+ 2016」。カメラと写真の祭典というだけあり、多くのモデルさんやコンパニオンさんが登場。会場は華やかな雰囲気に包まれている。
発売が延期されていたスマートフォンで操作するレンズ型デジタルカメラ「OLYMPUS AIR A01」が25日に発売される。価格はボディ単体が33,800円、14-42mm EZ レンズキットが49,800円(ともに税別)。
プロ用映像機材を取り扱う銀一のブースには、様々なステディカムが展示されていた。
ソニーのブースでは、開発中のFEレンズを参考出品。体験コーナーには人だかりができていた。
CP+2015では、写真を自動的に取り込み、整理してくれるストレージも見られた。
今年の「CP+」にもリコーイメージングと東芝がコラボレーション展示を実施した。ブースに出展された東芝のノートPC「dynabook KIRA」の魅力をリコー、東芝それぞれの担当者に訊ねた。
開幕2日目を迎えたCP+。会場となっているパシフィコ横浜は、大勢の来場者でにぎわいを見せている。
空撮用無人ドローンを開発・販売するDJIは「CP+ 2015」にて、4K映像を撮影可能な「Inspire 1」を展示。ブース内では定期的にデモンストレーション飛行を実施していた。
マンフロットは「CP+ 2015」にて、トレッキングや山歩きを趣味とするカメラファン用に開発した「Off roadシリーズ」を展示している。
ソニーは「CP+ 2015」にて、今年1月のCESで発表した4K映像を撮影可能なAction Camの新機種「FDR-X1000VR」と、現行モデルHDR-AS100Vの後継機「FDR-AS200V」を参考出展している。
オリンパスは「CP+ 2015」にて、3月6日発売予定のオープンプラットフォームカメラ「OLYMPUS AIR A01」を出展している。
カメラと写真映像の展示会「CP+ 2015」が12日、パシフィコ横浜にて開幕した。15日まで4日間にわたって開催される。
カメラ映像機器工業会(CIPA)は12日~15日の4日間、パシフィコ横浜にて総合的カメラ映像ショー「CP+(シーピープラス)2015」を開催する。
パナソニックは7日、世界初の4K動画撮影が可能なミラーレス一眼カメラ「LUMIX DMC-GH4」を発表した。今春グローバル市場に投入の予定で、13日から開催される「CP+2014」に出展する。
マンフロットは、22日から販売を開始するiPhone 4/4S専用のケース「KLYP(クリップ)」のデモ展示を行っていた。iPhone 5用は5月中に発売予定。
キヤノンのブースでは実機に触れるために順番待ちの行列ができることは珍しくない。しかし、今回はコンパクトデジカメで混雑しているコーナーがあった。それが4月下旬発売予定の「PowerShot N」だ。
オリンパスのブースでは間もなく発売予定の「STYLUS TG-2 Tough」の展示がされていた。
キヤノンは29日にリリースしたコンパクトデジタルカメラ「PowerShot N」を、“CP+”に展示した。