今年もカメラの祭典「CP+」が横浜パシフィコで開催され、僕も足を運んでみた。ソニーのα7IIIをはじめ、面白そうな新カメラが出展されていたのだが、カメラ本体以外にも面白い関連製品がいろいろあったので、紹介していきたい。
リコーは、360度カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ) SC」を28日に発売すると発表した。市場予想価格は3万円台前半で、本体カラーはブルー、ベージュ、ピンク、ホワイトの4色。
リコーは1日、屋内の非GPS環境下での位置情報ビジネスに参入することを発表した。その第一弾として、医療従事者や患者の動きを把握する医療施設向けサービスを提供していく。
リコーとリコーイメージングは22日、全天球カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」で撮影した動画を編集できる専用アプリ「THETA+ Video(シータプラスビデオ)」の提供を開始した。iOS版が第一弾として提供される。
リコーインダストリアルソリューションズは、パシフィコ横浜で開催されていた「国際画像機器展2015」にて、フォーカス調整が不要な「被写界深度拡大カメラ」などのデモ展示を行った。
リコーは27日、自社ブランド製品として初めての3Dプリンタ「RICOH AM S5500P」を発表した。30日から国内受注を開始する。また日本だけでなく、海外にも展開する。
リコーは、全天球カメラ「RICOH THETA m15」向けの専用iOSアプリを更新。PCを経由せずに、モバイル端末のTHETAアプリに直接動画を転送して再生できるようになった。
リコーは8日、同社の複合機からの電子メール送信を装った不審なメールに対し、注意を呼びかけた。またトレンドマイクロが9日、この不審なメールについての分析結果などを公表した。
リコーイメージングは9日、360度の全天球構図で静止画・動画を撮影できる「RICOH THETA S」を10月23日より発売すると発表した。直販価格は42,800円(税込)。
リコーは現地時間3日、ドイツ・ベルリンで4日に開幕する「IFA 2015」のプレイベントとしてプレスカンファレンスを開催。360度の全天球構図で静止画・動画を撮影できるカメラ「RICOH THETA S」を発表した。
リコージャパン(リコー)は8日、マイナンバー制度に対応した中堅中小事業者向けのソリューション提供を強化することを発表した。
リコーは7日、全天球カメラ「THETA」で撮影した画像を編集できる専用アプリ「THETA+」を新開発し、近日中に提供すると発表した。ファームウェアもバージョンアップし、撮影時間が3分から5分へと延びる。
リコーは18日、新しい柔軟材料「発電ゴム」の開発に成功したことを発表した。圧力や振動により高い発電性能を発揮するという。
リコーは14日、製造現場向けの3Dプリント関連サービス「RICOH Advanced Direct Manufacturing Services」を発表した。4月27日より開始を開始する。
まず訪問したのはHondaのブース。今年は、バービーとのコラボレーションでペットと合成写真の撮影ができると聞きつけ、のぞいてみるとすでに行列が。
インターペット会場のテーマ展示「いぬPHOTOフェスタ」のブースでは、キャンプ場の雰囲気に飾った撮影スペースにて、オリンパスとリコーのデジタルカメラを使った愛犬との記念撮影が楽しめる。
今年の「CP+」にもリコーイメージングと東芝がコラボレーション展示を実施した。ブースに出展された東芝のノートPC「dynabook KIRA」の魅力をリコー、東芝それぞれの担当者に訊ねた。
リコーイメージングは、撮影者を取り囲む全天球イメージを1ショットで撮影できる画像インプットデバイス「RICOH THETA(リコー・シータ)」をモデルチェンジし、新たに動画撮影を可能にした新型の全天球カメラ「RICOH THETA」を発売する。
リコーは8日、3Dプリンターをキーとした「アディティブ・マニュファクチャリング事業(AM事業)」への参入を発表した。事業の第一弾として、「RICOH Rapid Fab(リコーラピッドファブ)」を神奈川県横浜市と厚木市に開設する。
リコーは18日、ITサービス総合メニュー「ITKeeper(アイティキーパー)」に、重要データを自動的にバックアップする「クラウドサービス for 簡単バックアップ」を追加した。同日より販売を開始する。
ディーエスブランドとリコーは9日、自社のホームページ上でのデジタルカタログ作成、サーバに蓄積しておいたパンフレットデータの印刷が可能なソフト「おりこうコピログ for RICOH」の最新バージョンの提供を開始した。
リコーは4月9日、PCから文書を印刷するときと同様の操作で、iPad/iPhoneに文書を配付できる資料配付サービス・アプリ「RICOH TAMAGO Handouts」の無償提供を開始した。
リコーは3月6日、電子デバイス事業を分社化することを発表した。
2013年に創立50周年、25周年をそれぞれ迎え、弾みをつけて新年に臨むのが日本ヒューレット・パッカードとNTTデータだ。リコーも好況を認めつつも楽観視せず、変革と進化を重要視する。各社首脳の年頭所感を紹介しよう。(抜粋、順不同)