熊田曜子が明かした“グラビアの美学”とは?千原ジュニア「やってることは、とにかく明るい安村と一緒」 | RBB TODAY
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熊田曜子が明かした“グラビアの美学”とは?千原ジュニア「やってることは、とにかく明るい安村と一緒」

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(C)AbemaTV,Inc.
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 20日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)に、熊田曜子が登場。今なおセクシーを追求する彼女が、グラビアの美学を明かした。



 今年4月に自身77作目となるイメージDVDを発売する熊田。この日の番組では、そんな熊田のグラビアの美学や、長年第一線で活躍できる秘訣などに迫った。

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 まず彼女のDVDが長年売れ続けている理由について、77作目の発売メーカー担当者に話を聞くと、「昔はもうちょっとふくよかなイメージだったが、今の熊田さんはポールダンスをしていて腹筋がバキバキ。そんな移り変わりをずっと見ている方たちが買われているイメージ。昔から見ている人でも飽きさせない感じなんだと思う」と解説。

 また前作76作目の撮影監督で、これまで1000人以上のイメージDVDを撮影してきた田中仁監督は「熊田さんは『こう撮りたいんでしょ』というポージングを分かってらっしゃるし、ルールの中であればNGを言われたこともないので、僕としては撮りやすいグラビアアイドルの1人」と称賛しつつ、「立ちポーズでの撮影中に彼女が“座りたい”と思った瞬間があった。だけど、その時に『座っていい?』と言っちゃうと、突然何かをしゃべっているような形に映ってしまう。そこで彼女はゆっくりと後ろを向き、口元が見えない状態になってから聞いてくれた。さらには、ゆっくり座っていくので綺麗な流れになっていった」と、彼女のプロフェッショナルぶりを語っていた。

 これに熊田は「なるべくワンカットで進めた方が編集するときにラクかな?と思っているんです」と語り、「胸元を撮影している時はそこにフォーカスが当たるから、お尻を直していたりします。あとは『髪の毛を直してください』とか喋ったり…」と撮影の裏側について言及。

 「DVDは120分収録されるので、それを全部修正するなんて不可能。なので、修正がないようなカラダで臨んでいます。42歳なので痩せすぎても貧相になるし、太りすぎていてもダメだから、動きやすいぐらいのベストな体型にしています」と“無修正ボディ”を意識していることを明らかにした。

 さらに「グラビア生活24年間、私は露出の具合を変えずにやっているんです。77作品も出すと、『前作より売り上げを伸ばしたいから過激なことやってください』と言われるけど、自分の中でダメなラインがあって…」と告白した熊田。その上で、「どうやったらセクシーに見えるかを勉強しています。例えばチューブトップの水着を着て、それを腕で隠したら『え!脱いでる?』と思われるかな?とか」と今もなお追求し続けていることを語ると、番組MCのお笑い芸人・千原ジュニアが「やってることは、とにかく明るい安村と一緒やん!」とツッコミを入れていた。

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《ハララ書房》
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