NTTドコモと韓国ロッテグループのイービーカードは12月18日、イービーカードが展開する電子マネー「cashbee」を、ドコモのNFC対応スマートフォンでも利用可能とする「モバイルcashbee」アプリの提供を開始した。 「cashbee」は、2010年12月よりイービーカードが開始した、NFC対応のプリペイド型電子マネーサービス。韓国国内のロッテグループのデパートやコンビニ、地下鉄、バス、タクシーなど約5.4万店舗で導入され、約500万人が利用している。 アプリでは、ドコモのNFC(TypeA/B方式)対応スマートフォンで、イービーカードの「cashbee」が利用可能となる。これにより現地通貨を用意することなく、韓国国内においてスマートフォンを利用した決済サービスが利用可能となる。 なお、「モバイルcashbee」では電子マネーサービスだけでなく、クーポンの提供、空港リムジンバス時刻表・地下鉄路線図などの情報提供も行うとのこと。
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