凸版印刷は国内外の高級ワイン醸造メーカーに向けて、ワインのコルク栓引き抜きや不正な穴開けを検知できるICタグ「CorkTag(コルクタグ)」を開発し、1月中旬から販売することを発表した。
近年、認知症高齢者の徘徊による失踪や事故などが社会問題として対策が求められている。
東京ビッグサイトにて9日から12日まで開催された、国内最大規模の玩具展示会「東京おもちゃショー2016」。会場では、アイデア次第でさまざまな使い方ができそうなNFCの新技術についても紹介されていた。
マーストーケンソリューションは16日、FeliCa/Mifare両対応のNFCリーダライターを内蔵したRFIDインテリジェントリーダライター「MTR-115」を発売した。
東京ビッグサイトで開催されている「ワイヤレスジャパン2015」に出展していた「日本Androidの会」にブースにて、徘徊や迷子対策として、NFC搭載デバイスと専用アプリを使った介護支援アプリ「おうちにカエろう」が展示されていた。
モバイルデバイス・通信関係のイベントとしては世界最大級となる「Mobile World Congress 2015」は現地時間5日に閉幕した。
東芝は12日、世界初のNFC機能内蔵のSDHCカードを2月21日から発売すると発表した。スマートフォンをかざして、カードに保存された中身を確認できるプレビュー機能を搭載する。
CESに出展する東芝は、世界初のNFC機能を内蔵するSDHCメモリーカードやiOSに対応したLightningコネクタ仕様のTransferjet対応アダプタを展示している。
東芝は5日、近接無線転送技術「TransferJet」規格に準拠したiPhone/iPad/iPod対応のTransferJetアダプタ「TJM35420LT」を業界で初めて製品化することを発表した。2015年春から販売を開始する。
日立製作所は17日、「NFC」に対応したスマートフォンなどを利用し、電子マネーやポイントサービスの導入を支援する「日立モバイルNFCサービス」の販売を開始した。
博報堂アイ・スタジオは11日、キャンペーン応募やクーポン配布などの、O2O(オンライン・ツー・オフライン)施策を低予算で簡単に導入できるサービス「CHECKIT!(チェキット)」の提供を開始した。NFC、iBeacon、QRコード、GPSなどのタッチポイントに対応する。
アプリックスIPホールディングスは10日、BeaconとNFCを組み合わせることにより、決済システムと位置情報サービスの連携を可能にする「MyBeacon with NFC」を開発したことを発表した。
Mobile Asia Expoに出展するNTTドコモが、10日に開発発表を行った「ポータブルSIM」の実機を出展した。
NTTドコモは10日、SIMカードが入っていないスマートフォン・タブレットにかざすだけで回線認証を実現する小型認証デバイス「ポータブルSIM」を、世界で初めて開発したことを発表した。
COMPUTEX TAIPEI「TWTC 1号館」に出展するKEYDEX INNOVATIONのブースに、NFC機能を本体に埋め込んだ指輪型デバイスが出展されていた。
3日、ヤマダ電機LABI渋谷店においてPayPal Hereによる「ペイパルチェックイン支払」の実演デモを兼ねた記者発表会が行われた。
KDDI、中華電信 (台湾)、Hong Kong Telecommunication(香港) およびSK Planet(韓国) は2月25日、国際標準の近接型無線通信方式「モバイルNFC」対応サービスの普及・拡大を目的とした組織、「ASIA NFCアライアンス」を設立した。
ソニーモバイルは、MWC2014会場バルセロナの現地時間24日にプレスカンファレンスを開催。新しく4K動画撮影に対応した5.2型のフラグシップスマートフォン「Xperia Z2」を発表した。
スペイン・バルセロナで明日24日から「Mobile World Congress 2014」が開催される。明日の開幕を前に、メイン会場の「Fira Gran Via」にはソニーのウェアラブル端末の発表を予告する大型ポスターが登場した。
富士通研究所は2月18日、保守作業などの現場向けに、グローブ型ウェアラブルデバイスを開発したことを発表した。NFC(Near Field Communication)タグリーダとジェスチャ入力機能を備えた、簡易な形状のものとなっている。
凸版印刷は1月29日、NFC対応スマートフォンに向け、非接触ICクレジットを発行する商用サービスを、日本で初めて開始したと発表した。すでに、オリエントコーポレーション(オリコ)の「Orico Mobile Visa payWave」に2013年12月に採用され、運用が行われている。
iBeaconの基本的な動作原理、店舗はどんな情報が得られ、顧客はどんな情報を提供しており、ビーコンとデバイスはどんな情報をやり取りしているのかを解説してみたい。
NTTドコモと韓国ロッテグループのイービーカードは12月18日、イービーカードが展開する電子マネー「cashbee」を、ドコモのNFC対応スマートフォンでも利用可能とする「モバイルcashbee」アプリの提供を開始した。
ログバーは8日、人差し指に装着し、ジェスチャーのみでデバイスコントロールが可能になる「Ring」を発表した。販売開始は2014年を予定。