米インテルの戦略的投資/M&A部門であるインテル キャピタルは2日、第13回インテル キャピタル グローバル・サミットで技術革新企業10社への投資を発表した。総額約4,000万ドル(約31.3億円)に上る投資となる見込み。 技術革新企業を支援するのが狙いとのことで、クラウド関連の取り組み、高度なデジタル・エンターテインメント機能、簡素化されたモバイル決済、新たな形態の機器間通信など、さまざまな技術を取り扱う企業が含まれたものとなっている。 投資対象となるのは、下記の10社。投資額を含む投資の詳細は公表されていない。インテル キャピタルは、1991年以来、53カ国で約1,257の企業に、累積で107億ドル以上を投資している。2011年は、世界全体で158の案件に総額約5億2,600万ドルを投資した。・Box(米国、安全なコンテンツ共有プラットフォーム)・Hungama.com(インド、コンテンツ配信)・Jelli(米国、ソーシャル・ラジオ・プラットフォーム)・LIFO Interactive(韓国、ソーシャル・ゲーム開発)・NewAer(米国、モバイル向けプロキシミティー・プラットフォーム)・PagPop(ブラジル、電子決済プラットフォーム)・Tier 3(米国、クラウド・サービス)・Transmension(中国、3Dゲーム開発)・UUCun(中国、モバイル広告)・FocalTech(台湾、集積回路)※近く投資予定
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