NTTドコモは11日、シャープ製の「ブックリーダー SH-07C」を21日から発売することを発表。通信機能は、Wi-Fiとともに3G回線に対応する。 同製品は、Wi-Fi/3G回線に対応した5.5型タッチパネル液晶(600×1,024ピクセル)のブックリーダー。 2つの電子書籍コンテンツストア「2Dfacto」「TSUTAYA GALAPAGOS」にアクセス可能で、電子書籍フォーマットは「XMDF」「.book」「BookSurfing」などに対応。書籍のみならず、コミックなども楽しめるとしている。また、「TSUTAYA GALAPAGOS」モードに切り替えることで、サービス専用の書籍管理マネージャーアプリが起動。さまざまな管理やサービスを手軽に行なえる。 webブラウザ機能も有し、ネットサーフィンが可能。端末にはホームキー、バックキー、トラックボールを設け、片手でも容易な操作性を実現したとうたう。本体サイズは幅92×高さ167×奥行き13.1mm、重さは約249g。
なぜラジオのイベントが東京ドームを満員にできたのか? オールナイトニッポンPが初の著書『今、ラジオ全盛期。静かな熱狂を生むコンテンツ戦略』! 2025年1月1日 オールナイトニッポンの冨山雄一氏がラジオ業界の20年の変遷を…