Infovalleyは、伊那有線の全支局と南箕輪有線で「有線DSL接続サービス」を開始した。
イー・アクセスは、従来の名古屋準備室を拡張し、6日に名古屋支店を設立した。今回の名古屋支店は、同社が愛知県を中心に東海地方でのADSLサービス展開を本格的に行うための拠点となる。
中国情報システムサービスは、20日より中国5県でフレッツ・ADSL対応サービス「IP常時接続サービス(ADSL)」を開始する。申し込み受付は5日より開始されている。
厚木伊勢原ケーブルネットワーク(神奈川県)は、9月頃に、加入者速度を現在の256kbpsから640kbpsに増速することを予定している。また、ビジネスコースは512kbpsから1Mbpsとなるようだ。
東京通信ネットワーク(TTNet)は、東京電力グループが提供する各種アクセス回線を利用したブロードバンドコンテンツ配信実験を行うと発表した。
J-COM浦和・与野(埼玉県)は、基本工事料金を大幅に値下げした。特に一戸建てにおけるCATV多チャンネルサービスとインターネットサービスの同時加入では、従来より2万円引き下げられており、初期費用の面での負担が大幅に軽くなっている。
セガは、インターネットゲーム「ぐるぐる温泉」シリーズの最新版「ぐるぐる温泉2」のドリームキャスト版を8月に発売すると発表した。DC内蔵のアナログモデムの他、ブロードバンドにも対応している。開発元はオーバーワークスで、ネットワーク対戦環境はISAOが提供する。今回の「ぐるぐる温泉2」では異なるゲーム機でもネットワーク対戦が楽しめるようにするとのことで、DC版に続いてプレイステーション2版も予定されている。
LCVネットワーク(長野県)は、6日にバックボーンを30Mbpsから36Mbpsに増速する。
アスキーは、6月1日より凸版印刷の「Bitway」を通じて、ファミリー層をターゲットとしたブロードバンドコンテンツ配信を開始した。第一弾として有料配信が開始されたのは、「生き物いろいろ飼育・観察大百科」「マルチメディア カブトムシ・クワガタムシ図鑑」の2タイトル。配信プロバイダは、ASAHIネット、DION、ドリームネット、JustNet、BIGLOBE、ODNの各社で、利用料は月額400円、または日額200円となっている。
厚木伊勢原ケーブルネットワークは、伊勢原市におけるサービスについて、インターネット接続サービスをトーカイ・ブロード・バンドコミュニケーションズのADSLサービス「ADSLパワーライン」によって提供すると発表した。サービス提供は8月から順次開始される予定。
ワイヤレスインターネット(東京)は、以下の2つのマイクロエリアをあらたなサービス提供エリアとして公表した。(同社はマンション屋上に基地局を設置することで無線インターネット接続サービスを提供しており、そのマンションの周辺がサービス提供地域「マイクロエリア」となる)
世田谷区上北沢4
文京区本郷4/B>
NECは、家庭向けの無線対応ルータ「WARPSTAR」シリーズの最新モデルとして、ADSL/CATVなどのブロードバンド接続と、ISDNやアナログモデムによる接続とを簡単に切り替えながらアクセスできる「WARPSTAR Σ」(AtermWB55TL/WB45RL)を発表した。WARPSTARシリーズは、100BASE-TX対応ハブを内蔵し、IEEE802.11b無線アクセスポイント機能にも対応できる、家庭用ルータ。ISDN環境向けのWB55TLと、アナログ環境(および外付けISDN TA)向けのWB45RLの2機種。
名古屋めたりっく通信とももたろうインターネットの合併、7月末に正式リリース。一方、名古屋めたりっく通信は、大府・一宮江南など6局で申し込み予約も開始した。
東京電力と東京通信ネットワークは、100Mbpsの光ファイバ回線を利用したFTTH実用化実験サービスを、大田区の田園調布・東雪谷地区の約300世帯を対象に実施すると発表した。実験期間は7月〜12月の予定。
アットホームジャパンと日本IBM、松下電送システムは、インテルアーキテクチャ(IA)サーバ+Linuxをベースにインターネット向けの動画配信システムを構築し、ソリューション提供で協業していくと発表した。IAサーバとLinuxの組み合わせによってコストが抑えられるのが最大のメリットで、企業ユーザの掘り起こしを狙う。
テレビネットワーク延岡(ワイワイネット)は、インターネット接続サービスのサービスメニューを改定し、通信速度の向上とスタンダードコースの低価格化を実施した。エコノミーコースは通信速度が128kbpsで月額3,800円。スタンダードコースは通信速度が1Mbpsで月額4,980円となっている。
ルートテクノロジーは、ルーノシリーズ「CAS2040」のファームウェアをバージョンアップ、速度の向上やフレッツ・ADSL接続時の障害に対応した
ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、加入者およびキャンペーン期間中に新規に加入したユーザ全員にプレミアム素材集を、抽選で合計270名に4種類のプレゼントが当たる「レッツ!ブロードバンドライフキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は、6月1日〜7月31日。
NECは、メトロポリタンエリア(都市圏)ネットワーク向けのギガビットイーサ多重光伝送装置「MetroGiga」を製品化した。製品はモジュール化されており、ミニマム構成は10Gbps。10Gbps単位での増設が可能で、最大40Gbpsが利用できる。
東京めたりっく通信は、大容量メールやストリーミングサービス対応のウェブサービスを個人ユーザーでも利用できる「meta+ Basic」サービスについて、@tk.kcom.ne.jpアカウントからの移行の受付を開始した。
NTT持ち株、NTTコムなどNTTグループ3社と朝日放送、松下電器の5社は、ブロードバンドネットワーク上でマルチアングル多チャンネル放送を実現するため、来年3月まで共同で分散型映像制作・配送プラットフォームを運用する。
JustNetは、イー・アクセスの回線を利用したADSLサービス「コミとくADSLコース」について6月4日から正式申し込み受付を開始したが、それにあわせて入会キャンペーンの第2弾を実施すると発表した。オンライン入会したユーザのうち、先着500名に対して5,000円のキャッシュバックを行うというもので、キャンペーン期間は6月4日から6月21日まで。
NTT西日本は、映像コンテンツの登録、アクセス制御、メニューの作成を一括して管理する映像配信管理システム「StreamDataBank」を発売する。プラットホームはWindown 2000、Access 2000とRealServerもしくはWindows Media Serverが動作すれば、コンテンツの登録管理から配信まで一括して管理できる。
アイキュー(北海道札幌市)は、無線インターネット接続サービスについて機材費のメニューを改定した。これまでは2km以内と3km以内という2種類だったが、今回の改定により、500m以内/1km以内/2km以内の3タイプに細分化されている。更新された機材費用では、距離が短い方にシフトされており、最長距離も2kmに縮小されている。想定していたよりも距離が伸びなかったということのようだ。