日本電気、カシオ計算機、および日立製作所の3社は26日、携帯電話端末の事業統合の時期を延期する旨を発表した。合弁事業開始時期を2010年4月の予定から、1か月程度延期する。
小中高生を対象とした学習・受験指導教室を首都圏で展開する市進は26日、NECと共同で、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」(バーチャルピイシイセンター)を導入したことを発表した。
NTTデータ、富士通、日本電気、日立製作所、三菱電機インフォメーションシステムズ、沖電気工業の国内SI(システム構築)事業者6社は25日、「非機能要求グレード」を完成させ、Webサイトでの公開を開始した。
NECブースでは、ネットワークの制御技術として、米スタンフォード大学や同社らが設立したコンソーシアムによって開発された「OpenFlow」を移動体通信にも適用するデモが行われた。
「Mobile World Congress」にてNECは、通信事業者向けに製品、技術、サービスなどの展示を行った。
超先端電子技術開発機構(ASET)、住商情報システム、NEC、富士通は18日、経済産業省からの委託研究「セキュア・プラットフォームプロジェクト」の技術を利用した実証実験に成功したことを発表した。
IDC Japanは16日、日本国内における2009年第4四半期と2009年のクライアントPC市場出荷実績値について発表した。
NECならびにNECネクサソリューションズは15日、中堅中小企業に向けたサービス事業の強化を発表した。
三井住友銀行は12日、環境負荷軽減と営業店業務の効率化を推進するため、日本電気、OKI、日本ATM、日立オムロンの4社と共同でATMのペーパーレスに取り組むことを発表した。
関西を拠点とする小学生向け進学塾大手の進学教室浜学園は12日、距離や時間等で通塾が困難な国内の生徒を対象にした映像配信型eラーニング「Webスクール」を発表した。3月1日より開始する。
NECは10日、「Mobile World Congress 2010」において、3GPPに準拠した、世界最小クラスの一体型LTE無線基地局を展示することを発表した。
大塚商会、日本電気(NEC)、およびサイオステクノロジーは9日、業務継続ソリューションで協業することを発表した。
NECは8日、石巻専修大学から「新・教育支援システム」を受注したことを発表した。
NECは4日、新世代ネットワークに向けた技術「OpenFlow」を用いて、従来より固定網で実現している動的な最適経路制御技術を、モバイル網で実現する技術を開発したことを発表した。
日本電気と米Netezza(ネティーザ)は4日、基幹システムの大量データを蓄積・分析し、意思決定を支援するデータウェアハウス(DWH)・アプライアンス製品の共同開発を行うことを発表した。
NECは3日、中堅・中小企業向けにサーバ仮想化ソリューションの販売拡大に向けた取り組み強化を発表した。
NECは2日、対面やインターネット上のグループにおいて、グループの創造性向上を支援する技術を開発したことを発表した。
NECは1日、「Mobile World Congress 2010展示会」において、LTE(Long Term Evolution)のコンセプトモデル端末の展示ならびにデモを行うことを発表した。
NECは1日、メイクソフトウェアと共同で、複数の電子マネー決済が可能なマルチサービスリーダライタを搭載したプリントシール機を開発したことを発表した。