「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)にて富士通は、長年培ってきた「ヒューマンセントリックエンジン」技術をIoTに応用した「ユビキタスウェア」の展示にも注力している。
MWC 2016に出展する富士通が「ハイパー・コネクテッド・バン」と呼ばれるIoTのコンセプトカーを展示している。本機が掲げるコンセプトは車輪の付いた“走るオフィス”だ。
コニカミノルタは22日、子会社の豊橋精密工業とコニカミノルタ電子を合併した新会社「コニカミノルタメカトロニクス株式会社」を4月1日付で設立し、生産の効率化と新規生産技術の開発を行っていくことを発表した。
ソニーモバイルが「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)で参考出展したXperiaシリーズの新コンセプト製品「Xperia Agent」は、まだ最終的にどんな製品になるのか、いろいろと謎に包まれている。
「MWC 2016」のプレイベントでLGが発表した、スマートフォンと連携するコンパニオンプロダクト群「LG Friends」に名を連ねる、球体のロボット「LG Rolling Bot」。MWCのブースで動いている実機に遭遇したのだが、その動き方はちょっと意外なものだった。
スペイン・バルセロナで22日に開幕した「Mobile World Congress 2016」(MWC 2016)。ノキアのブースでは、VRカメラ「OZO」、次世代通信技術5Gの取り組み、IoTの取り組みなどが紹介されている。
MWC2016に出展するソニーが、「Xperia」ブランドから既存のスマホやタブレット以外にも映像や音声による体験価値を広げる新しい商品展開のコンセプトを発表。第1弾のモデルとなるBluetoothヘッドセット「Xperia Ear」をお披露目した。
データ解析、IoT、ウェアラブル、コグニティブといったテクノロジーを活用し、プロ野球に新たな楽しみ方を加えたい……。そんなアイデアを探るイベント「ジャイアンツハッカソン」が開催される。
自動車のロック解除やエンジン始動に欠かせないキー。このキーを完全に廃止した車が、2017年に登場する。
インターネットテクノロジーの総合イベント『Interop Tokyo 2016』が、6月8~10日の3日間、千葉市・幕張メッセで開催される。23回目の今年は「セキュリティ」「IoT」「SDI/NFV」の3つのテーマに大きく焦点を当てる。
NTTドコモは5日、スペインのバルセロナで開催されるモバイル産業展示会「Mobile World Congress 2016」(MWC 2016)の出展内容を発表した。同展示会には2000年より出展し、今回で16回目となる。今年のMWC 2016は、2月22日から2月25日までの4日間の開催。
大阪府箕面市が広島発のベンチャー「otta」とともに、IoTを使った見守りシステムの実証実験を行う。4月1日から2017年3月31日までの1年間を予定。
PALTEKは4日、IoT市場向け920MHz帯無線通信製品に関する販売パートナー契約を、沖電気工業(OKI)との間に締結したことを発表した。OKIの920MHz帯マルチホップ無線「SmartHop」を取り扱い、IoT市場向けのソリューションを拡充していく。
三菱地所は1日、スマートロック「NinjaLock」を提供しているライナフへ出資し、三菱地所レジデンスの賃貸マンションへ「NinjaLock」を活用した無人内覧システム「スマート内覧」を試験導入することを発表した。
ASDは、東京ビッグサイトで26、27日に開催された「高齢者生活支援サービス展2016」にて、介護施設向けの睡眠見守りセンサー「まもる~の」の展示を行った。
大光電機(DAIKO)は、22日までパシフィコ横浜で開催された「SCビジネスフェア2016」にて、スマートフォンなどから遠隔地の照明の調光制御が行える920MHz新無線調光制御システム「D-SAVE」(ディーセーブ)のデモ展示を行った。
2016年の注目キーワードのひとつ「IoT(Internet of Things)」。IT・ものづくり教室の「Qremo」では、最新IoTのスマートトイを活用した短期ワークショップを開催している。ソニーの「MESHタグ」を使った最先端の講座に参加し、子供たちの活用例を取材してみた。
富士通研究所は、東京大学、東邦大学と共同で、IoT機器で高速に動作する暗号通信向け認証技術を開発したことを発表した。公開鍵暗号を利用した暗号通信方式TLSの認証処理時間を、従来方式と比較して約5分の1に短縮している。
富士通は20日、新製品「ユビキタスウェア」(FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE)10種の提供を開始した。
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第6回国際照明器具EXPO」に出展したソニーは、2016年度前半での製品化を目指しているマルチファンクションユニットとLEDシーリングライトがセットになった「マルチファンクショナルライト」のデモ展示を行った。
東京ビッグサイトで20日まで開催されていた「第4回コネクティッド・カーEXPO」に出展したGMSは、クルマの遠隔制御デバイス「MCCS」及び24hセンシングデバイス「MCSS mini」の活用事例を含めた展示を行った。
ニフティは14日、提供中の温湿度見守りサービス「おへやプラス」の機能を活用して、介護事業者などと連携した事業者向け見守りサービスの実証実験を開始することを発表した。
ソニーは13日、テレビやエアコンの操作や、インターフォン機能、人感センサーによる防犯・見守りなどを可能とするLEDシーリングライトとマルチファンクションユニットを組み合わせた、マルチファンクションライトを開発したことを発表した。
シャープは13日、東京ビッグサイトで開催中の「ウェアラブルEXPO」で、小型レーザーMEMSプロジェクターモジュールに関する展示を行った。