スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
NIFTYが運営する格安スマホサービス「NifMo」では、5日から対象のスマートフォンが最大半額となる新春セールが開始されている。
2017年のIT・デジタルの注目記事を、いくつかのテーマ別に振り返ってみたい。
イオンモバイルは、2018年1月1日から「大盤振舞キャンペーン」を開催すると発表した(※WEBは2017年12月31日15時に先行スタート)。
ASUSは、同社オンラインストア「ASUS ZenFone Shop」において「ZenFone 福袋2018」の予約販売を開始している。
LINEモバイルは、同社が運営する格安SIMサービス「LINEモバイル」において、招待した友だちの登録事務手数料が最大無料になる「友だち招待」機能を公開した。
トーンモバイルは20日、子ども向けサービスのアップデートを発表した。夜間にスマートフォンを使わなかった子どもに高速通信のチケットをプレゼントするほか、子どものスマホに親子間の約束事がポップアップ表示される機能を追加する。
ソニーネットワークコミュニケーションズは12日、格安SIMサービス「nuroモバイル」において、新たにソフトバンク回線を利用したプランを提供すると発表した。提供開始は12月19日の午前9時。
UQコミュニケーションズとUQモバイルは、明日8日から、18歳以下のユーザーが「UQ mobile」に加入すると、月額基本料金が最大3ヵ月無料となる「UQゼロ学割」の提供を開始すると発表した。
2017年11月の中古スマホランキング。紹介するデータは、北海道から沖縄まで日本全国に展開しているゲオの、11月における販売数量のランキングデータを集約したもの。※価格は日時および状態によって変動する場合がある。
「FREETEL」ブランドでスマートフォンの開発・販売をおこなうプラスワン・マーケティングが4日、民事再生手続きの申立てを開始したと発表している。
2017年は、格安SIMサービスの認知が広がる一方で、MVNO事業者の失速も話題に上った。先頭集団を走る楽天モバイルが、FREETELを運営するプラスワン・マーケティング社(以下、POM社)を買収した件は記憶に新しいところ。
ソフトバンクは30日、ワイモバイルで展開している格安SIMサービスにおいて、他キャリアに先んじて「タダ学割」を発表した。12月1日から提供を開始する。また囲み取材ではワイモバイルの事業の進捗、PHSの今後についても言及があった。本稿であわせて紹介する。
ソフトバンクは30日、ワイモバイルの2017-18年冬春モデルとしてAndroid Oneスマートフォン4機種、タブレット2機種、4Gケータイ1機種を発表した。12月7日より順次発売する。
ファーウェイ・ジャパンは28日、Mateシリーズの最新機種となる「HUAWEI Mate 10 Pro」「HUAWEI Mate 10 lite」、および10.1インチのタブレット端末「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」を発表した。12月1日より順次発売する。
ソニーネットワークコミュニケーションズは11月28日、MVNOのnuroモバイルでソニーモバイルの端末「Xperia XZ Premium」を取り扱うことを発表。Xperia限定の新サービス「プレミアム帯域オプション」と一緒に発表した。
トーンモバイルは22日、シニアの健康を増進させる新サービスを発表した。利用者のライフログから罹患率を計算するほか、薬の飲み忘れを防ぐ機能、運動不足の利用者のスマホを使いにくくする機能などを用意している。
27日の16時1分、ついに予約注文が開始となった「iPhone X」。早くから発売当初の品薄が報じられており、確実に当日に受け取るためにいくつかの予約方法を並行して試した人も多かったのではないだろうか。
NTTドコモは26日、2017年度 第2四半期決算説明会を開催した。今期の営業利益は5,488億円。登壇したNTTドコモ 代表取締役社長の吉澤和弘氏は、上期を振り返り「年間業績予想に対して順調な進捗状況」と総括した。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは26日、スマートフォンの新製品「Moto X4」と、Moto Zシリーズの拡張モジュール「Motoゲームパッド」および「Moto 360 カメラ」を発表した。
アップルiPhoneシリーズの10周年モデル「iPhone X」の発売が迫ってきた。今週27日の16時1分に予約が開始され、11月3日に発売される。
ファーウェイ・ジャパンは10日、ローライトに強いダブルレンズカメラ搭載の「honor 9」を発表した。ターゲット層に想定しているのは、トレンドコンシャスな若者。楽天モバイルを含む4社のMVNOを通じて10月12日より販売する。市場想定売価は53,800円。
ビッグローブは10日、モバイルサービス「BIGLOBEモバイル」において、auの 4G LTE回線への対応を開始すると発表した。これまでのドコモ回線プランを「タイプD」、au回線を用いたプランを「タイプA」として提供する。
UQコミュニケーションズおよびUQモバイル沖縄は、iPhone 6s の取扱いを10月13日から順次開始すると発表した。
2017年9月の中古スマホランキング。紹介するデータは、北海道から沖縄まで日本全国に展開しているゲオの、9月における販売数量のランキングデータを集約したもの。※価格は日時および状態によって変動する場合がある。