■Xファミリー第4世代が登場
Moto X4は、モトローラのハイエンドシリーズ「Moto Xファミリー」の第4世代に位置づけられるモデル。国内の大手3キャリア、MVNO各社のチャネル、および家電量販店で取り扱う。ディスプレイには5.2インチのフルHD IPS液晶を採用。ガラスとメタルを組み合わせたスタイリッシュなデザインで、耐久性に優れたCORNING GORILLA GLASSを採用している。プリインアプリを確認したが、必要最低限のものが入っている印象だった。

背面には1,200万画素と800万のデュアルカメラを搭載。撮影後にぼかしの位置を変更する「セレクティブ・フォーカス」、選択した箇所をモノクロで表示させる「セレクティブ・モノクロ」、指定した色だけカラーで表示させる「スポットカラー」といったカメラ機能を標準装備する。フロントカメラには1,600万画素カメラを搭載。「フェイスフィルター」「パノラマ・セルフィー」などの機能で、友人との撮影がより楽しめる。このほか「ランドマーク認識」「物体認識」といったユニークな機能も用意した。


2.2GHzのオクタコアプロセッサー(Qualcomm Snapdragon 630)を搭載。ROMは64GB、RAMは4GB。外部ストレージは最大2TBまで拡張できる。バッテリー容量は3,000mAhで、約15分の充電で最長8時間の駆動が可能な15W Turbo Power充電器が同梱される。スマートフォンやPCで閲覧しているウェブサイトのパスワード認証を指紋センサーで代替可能な「Moto Key」機能など、ソフトウェアとセンサーを組み合わせてユーザーの端末動作をアシストする「Motoエクスペリエンス」を搭載。

筆者が個人的に面白いと感じたのは、ヘッドホンやスピーカーなど、Bluetooth搭載オーディオデバイスと最大4台まで同時接続できる「ワイヤレス・サウンド・システム」。所有している複数のBluetoothスピーカーを同時に鳴らして音楽の迫力を増長させたり、友人とBluetoothヘッドセットで同じ音楽を聞いたり、といった使い方がしてみたい。このほかIP68相当の防水機能に対応。なおデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)にも対応しているが、micro SDカードとの併用はできない仕様だった。
■Moto Modsに追加モデル
Motoゲームパッドは、2つのコントローラスティック、十字キーなどの物理的なボタンを備えた製品。Moto Zファミリーの端末で、ゲームをより集中して楽しむことが可能になる。1,035mAhのバッテリーを内蔵しており、スマホ本体の充電を使わずに最長8時間の連続ゲームプレイを可能にする。Motoストアでの販売価格は11,800円。

Moto 360カメラは4K(24fps)での360°動画撮影、および静止画撮影がおこなえる。スマホアプリを使えば撮影直後の画像を編集可能。360°動画撮影はソーシャルメディア上でのライブストリーミング配信にも対応している。Motoストアでの販売価格は29,800円。Motoゲームパッド、Moto 360カメラともにMoto Zファミリーの全機種で利用できる。
