スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
格安SIM「IIJmio」のサービスを提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)は、運営する技術者ブログ『てくろぐ』上で、14日未明に配信が開始されたiOSデバイス向け最新基本ソフトiOS 10での動作確認を実施し、対応デバイスで問題がなかったことを報告している。
中古スマートフォンやタブレットのはじめ、格安SIMや格安スマホなどを扱うゲオは12日、中古スマホ・タブレットの総合情報サイト「ゲオ 格安・中古スマホ情報サイト」を開設した。
U-NEXTは12日、同社の格安SIMサービス「U-mobile」向け無償提供している「U-NEXT Wi-Fi」のWi-Fiスポットを、現在の約40,000ヵ所から倍増となる約82,000ヵ所へ増設することを発表した。
U-NEXTは8日、運営するMVNOサービス「U-mobile」において、iPhone 7の国内販売開始に伴う新プラン「U-mobile for iPhone」、および25GBまで通信制限なしの新プラン「U-mobile MAX 25GB」を発表した。いずれもNTTドコモのLTEに対応した通信サービスとなっている。
デジタルアーツは、LINEモバイル株式会社が提供するMVNOサービス「LINEモバイル」に、「i-フィルター for マルチデバイス」を提供開始したと発表した。
LINEモバイルが10月1日から本格的にスタートする。記者説明会の終了後、LINE 取締役 CSMOの舛田淳氏、LINEモバイル 代表取締役社長の嘉戸彩乃氏が囲み取材に応じた。
LINEモバイルが10月1日から本格的にスタートする。5日に行われた記者説明会では、登壇したLINE 取締役 CSMOの舛田淳氏、LINEモバイル 代表取締役社長の嘉戸彩乃氏が質疑応答に対応した。
LINEが、いよいよ格安SIMサービス「LINEモバイル」を開始する。月額500円からのプランを提供、“LINEで費やすパケット通信費がノーカウントになる”といった競合他社では実現できなかったサービスを展開していく。
LINEが、いよいよ格安SIMサービス「LINEモバイル」を開始する。同社は5日、都内でサービス発表会を開催し、その詳細を明らかにした。本日5日14時より、限定2万件で先行販売を行い、本販売は10月1日を予定している。申し込みはLINEモバイルのウェブサイトで受け付ける。
MVNOサービス「NifMo」を運営するニフティは、9月27日から家族利用に対応した「NifMoファミリープログラム」を開始すると発表した。
LINEは、5日にMVNOサービス「LINEモバイル」の詳細を明かす予定となっているが、本日その運営チームが公式ブログを更新し、サービスの展開に至った経緯を説明している。
1日、楽天モバイルは9月下旬より、Viberで050番号を付与した音声通話サービス「050データSIM Powered by Viber」を開始すると発表した。
ケイ・オプティコムは30日、携帯電話サービス「mineo」の事業戦略説明会を開催。混雑する時間帯に通信帯域を確保する「プレミアムコース」の試験運用のほか、大型キャンペーンなども発表された。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は30日、MVNO事業の強化に向けた「フルMVNO」の取り組みについて記者説明会を開催した。フルMVNOによるデータ通信サービスの提供時期は、2017年度下期を予定している。
インターネットイニシアティブは23日、個人向けモバイルサービス「IIJmio(アイアイジェイミオ)」のラインナップに、auの4G LTE回線を利用した「IIJmioモバイルサービス タイプA」を追加し、2016年10月1日より提供を開始すると発表した。
エキサイトは22日、同社が6月より提供開始している格安SIMサービス「エキサイトモバイル」の定額プランに、30GB、40GB、50GBの大容量SIMをメニューに追加した。
今回、20代OLがU-NEXTが提供する格安SIMサービス「U-mobile」を契約し、今春に発売したばかりの「iPhone SE」で使い始めるまでの様子をお伝えしていきます。
飛騨高山ケーブルネットワークサービスは、SBパートナーズと協業し、ソフトバンク回線のネットワークを利用したMVNOサービス「Hitスマホ」の提供を22日より開始すると発表した。
ソフトバンクが今年の春にIoT製品の創出を支援するために立ち上げたプラットフォーム、+Styleを通じて発売されたSIMフリースマホの「Robin(ロビン)」がビジネス的に使えるスマホなのか検証してみたい。
大きな社会現象を巻き起こしている「ポケモンGO」。通信インフラへの影響も懸念されたが、格安SIMの通信速度に影響はあったのか?大手3社の速度データから分析した。
ワイヤレスゲートは29日、大人気のiOS/Androidデバイス向けARゲームアプリ「ポケモンGO」に関するパッケージ商品の販売を開始した。
日本通信は28日、人気のiOS/Androidデバイス向けARゲームアプリ「ポケモンGO」に向けた専用SIM「b-mobile ゲームSIM」(以下、「ゲームSIM」)を発表した。8月10日に発売される。
MMD研究所は27日、第3回MVNO勉強会を開催。格安SIMサービスを提供するMVNO事業者から4名の担当者が出席して、業界に共通の3テーマについてざっくばらんに語り合った。
MMD研究所は27日、MVNO事業者4社の担当者を招いて勉強会を開催。勉強会の冒頭には、MMD研究所所長の吉本浩司氏が2016年の格安SIMサービスの利用動向について報告を行った。