トラフィックが年々増え続けている昨今の状況において、VPNルーターのスループットがボトルネックとなり、知らぬ間に社内のインターネット接続環境が悪化していた…。
NTTデータは25日、「三鷹第二データセンター(仮称)」(東京都三鷹市)の建設を開始することを発表した。竣工は2018年2月の予定。床面積、収容ラック数、最大受電容量において国内最大級の規模となる。
NTTコミュニケーションズは18日、災害に強い「大阪第5データセンター」を開設したことを発表した。
パナソニックは6日、光ディスクを使ったデータアーカイブシステム「freeze-ray」を米Facebookと連携して開発したことを発表した。
富士通研究所は28日、既存の光ファイバーを利用しながら、サーバ間光通信を長距離化する技術を、新開発したことを発表した。光通信の距離が従来の2倍に拡大するため、面積換算だと最大で従来比4倍程度のサーバ接続が可能になる。
ヤフーとIDCフロンティアは17日、福島県白河市にある大規模データセンター「白河データセンター」において、新たに3号棟を増設することを発表した。1棟50ラック・全6棟で構成される計300ラック規模で、10月1日着工、2016年2月末完成を目指す。
米エクイニクスは8日、同社の日本法人であるエクイニクス・ジャパンを通じ、ビットアイルの買収を発表した。ビットアイル株式の3分の2超を、公開買い付けにより取得する予定。
ジュニパーネットワークスのブースでは、最新のデータセンター/クラウドスイッチである「QFX10002-36Q」を出展していた。
アイピーコア研究所は幕張メッセで開催されたInterop Tokyo 2015で、「どこでもデータセンタ」に関する初の展示を行った。
NECは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015に大規模センター向けのSDN対応スイッチ「PF5340-32QP」、および「PF5340-48XP-6Q」を出展した。
日本電気(NEC)は27日、台湾の鴻海(ホンハイ)グループとデータセンター事業での協業に合意した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、ドイツのデータセンター事業者である「Lux e-shelter 1 S.a.r.l.」(e-shelter)の株式の86.7%を取得することで、株主と基本合意に達したことを発表した。
米Appleは現地時間23日、欧州に2つのデータセンターを建設・運用することを発表した。17億ユーロ(約2295億円)規模の計画になる。
富士通は19日、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでの最高位スポンサー契約である「ゴールドパートナー」の契約を締結したことを発表した。
データセンターの温度管理をロボットにさせてしまおうという展示をNTT R&Dフォーラム2015で発見した。ロボットはちょっと大きめな「ルンバ」に垂直のアームを取り付けたような構造になっている
NECネッツエスアイは月額950円から導入可能なクラウド型映像監視サービスを2月10日から販売開始した。国内自社データセンターのクラウド基盤と、これを活用した分析サ-ビスを組み合わせたものとなる。
米IBMは22日、「SoftLayer東京データセンター」の開設を発表した。日本でのSoftLayerクラウド・データセンターの開設は初。
日本マイクロソフトは13日、日本市場におけるクラウド事業の強化として、法人向けパブリッククラウドサービス「Office 365」および「Dynamics CRM Online」を日本国内のデータセンターから提供開始することを発表した。
KDDIは26日、国内最大級の電力供給能力を備えたデータセンター「TELEHOUSE OSAKA 2」(大阪府大阪市)と「TELEHOUSE TOKYO Tama 3」(東京都多摩市)を新設すると発表した。
シュナイダーエレクトリックは6月30日、中国検索エンジン大手の百度(バイドゥ)から、M1コンテナ型(プリファブ)データセンターの建設を受注したことを発表した。百度にとっては初めてのプリファブデータセンターのプロジェクトとのこと。
ビッグローブ(BIGLOBE)は16日、コンテンツ・ゲームプロバイダ、データセンタ事業者、SI事業者、インターネットサービスプロバイダ向けに「BIGLOBE IPトランジットサービス」を発表、販売を開始した。無料トライアルも利用可能。提供開始は10月より。
ビッグローブ(BIGLOBE)は7日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、「西日本リージョン」を開設した。TOKAIコミュニケーションズと連携して提供する。
インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するエクイニクスは25日、Equinix Cloud Exchange(エクイニクス ・クラウド・ エクスチェンジ)サービスをアジア・パシフィック地域において7月1日より提供開始することを発表した。
日商エレクトロニクスは、取り扱い製品をネットワーク基盤とコンピューティング基盤に分類し、商社系らしく各社のネットワーク製品を幅広く紹介していた。