ソニーは3日、クラウドベースの定額制音楽配信サービス「Music Unlimited(ミュージックアンリミテッド)」の国内提供を開始した。1,000万曲を超える楽曲が、ソニー製品をはじめとする幅広い対応機器で聴き放題になるという。
ドコモの夏モデル「ARROWS X F-10D」は、いち早くクアッドコアCPUを搭載したスマートフォンとして話題をさらったモデルだ。
富士フイルムは3日、漫画の電子書籍化に最適なソフトウェアとして、EPUB3に対応した電子コミック向けオーサリングツール「GT-MangaAuthor」とAndroidアプリ用ビュアーエンジン「GT- MangaViewerEngine」を開発したことを発表した。
リクルートが運営するリクルート進学総研は3日、高校生の将来イメージや進路選択に対する価値意識に対する調査結果から、Webの利用実態についてまとめた情報を公表した。
アライド・ブレインズは3日、国(府省庁、国会、裁判所等)のホームページ49サイトの全ページを対象に、「高齢者・障害者のホームページ利用への配慮に関するJIS規格」への対応状況を調査した結果を公表した。
ハッカー集団「アノニマス」(Anonymous)は、次の日本に対する作戦を公表した。アノニマスの広報媒体「AnonNews」によると、“7月7日10時に渋谷でオフ会”だという。
Twitterは3日、各国政府などから送られてくる、ユーザー情報を開示するリクエスト数、コンテンツを非表示にするリクエスト数などに関するレポート「Twitter Transparency Report」(情報の透明性のための報告)を公開した。
昨年の大震災以降、企業において節電やエネルギーマネジメントの意識は高まっている。いや、この段階はすでに通り越して、節電は身に着いているといっていいかもしれない。
NISCは、政府がNISCに「情報セキュリティ緊急支援チーム(CYMAT:Cyber Incident Mobile Assistant Team)」を設置し、同日午後に官邸において発足式を行ったと発表した。
2日、全国で政府要請による節電期間がスタートした。電力需要がひっ迫している関西電力管内では一昨年夏比15%以上、そのほか九州、四国、中国、中部、北陸の各電力管内でも一昨年比で5~10%以上の節電が要請される。
NTTドコモは2日、「環境センサーネットワーク」を活用した情報提供ポータルサイト「ドコモ環境ライブ」を公開した。同社では、全国約4,000か所の基地局等の場所にセンサーを設置し、気象データなどを計測している。
ドコモが発表した2012年夏モデルの注目機種のひとつである「GALAXY S III SC-06D」は、旧モデルのS IIと比較してスペックの上でのインパクトが少し物足りない、という声も耳にする。
まず、スケジューラの機能から見ていきたい。もちろん昔は、スケジューラなどという便利なツールは存在しなかった。当時は、社長室の前に赤や青のランプが設置してあり、それを見て秘書が「在席」か「不在」かを判断し、電話を取り次いだりしていたのだ。
理化学研究所(理研)と富士通は2日、共同開発を進めてきたスーパーコンピュータ「京(けい)」が完成したことを発表した。6月29日に最終的な動作確認試験を終えたもの。
情報通信研究機構(NICT)と富士通は2日、「UWB測位システム」と「スマートフォン」を組み合わせた「視覚障がい者歩行支援システム」の技術を共同開発したことを発表した。
ロンドン五輪に出場するサッカー日本代表となでしこジャパンのメンバーが発表になった。同メンバー発表の会見の模様がライブ中継されている。
NECは2日、建物の電力・照明・防災等の設備を安全かつ効率的に運用するビルオートメーションシステム「Butics」シリーズとして、電力データ管理クラウドを実現するとともに、消費電力をインジケータで見える化可能なシステムを発売した。
Skeed(スキード)は2日、大容量かつ多数のファイルをグローバルで高速転送可能なソフトウェア「SkeedSilverBullet(スキードシルバーブレット)」について、クラウド連携機能を強化した新バージョン「Ver.2.1」の提供を開始した。
KDDIと3rdKindは2日、海外ゲーム・パブリッシング事業を共同で行う業務提携で合意したことを公表した。「auスマートパス」を初めとした日本国内のアプリ・マーケットへ海外ゲームを提供する。
7月2日週のイベントを紹介する。
第1回目はグループウェアにまつわる最新状況や、グループウェアに求められる要件などについて紹介した。今回からは、こうした要件にベストマッチするグループウェアの一例として、大塚商会の「eValue NS」について解説していきたい。