15日に気象庁による噴火警報が発表され、噴火警戒レベルが3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げられ、依然として厳戒態勢が続く桜島(鹿児島県)。
宮城県東松島市と積水ハウスは、官民一体で進めてきた災害公営住宅「市営柳の目東住宅」を竣工し、8日より住民の入居が開始された。
オンキヨーの連結子会社であるオンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング(以下ODM)は7日、直管タイプのLED照明としては業界初(同社調べ)となる、電解コンデンサーレスを実現した電源内蔵型直管LED照明をエフティグループと共同で開発したことを発表した
東芝ライフスタイルは6日、4Kに対応した狭額縁デザインの業務用ディスプレイを10月下旬から発売することを発表した。3,840×2,160ピクセルの表示に対応した85V型液晶で、タッチパネルの有無が異なる2製品を発売する。
オプテックスは4日、給電困難な避難路、津波避難タワーといった防災施設向けのセンサ調光型ソーラーLED照明「LC-1000SWDCSOL」と「LC-1000SC90DCSOL」を18日から発売することを発表した。
キヤノンは30日、超高感度撮影が可能な多目的カメラ「ME20F-SH」を12月上旬より発売開始することを発表した。肉眼では被写体の識別が困難な暗闇でも、ノイズが少ないカラー映像をフルHDで撮影することを可能としている。
古河電気工業は27日、センサーに電源を使用しない高精度光ファイバ水位センサを利用して、海水温、潮位のリアルタイム計測を行う実証実験に成功したことを、NTT東日本、日本コムシス、エコニクスの3社と連名で発表した。
ジーニックは、監視市場向けに画像鮮明化ユニットFogFINE(フォグファイン)「FF-100HM」を27日から発売開始した。
日本ユニシスは25日、災害に強い地域通信ネットワークの実証実験を長野県塩尻市で開始した。
東京ビッグサイトで開催されていた「第2回事前防災・減災対策推進展」に共同出展していた、東京都産業労働局、首都大学東京、東京都立産業技術研究センターは、災害時の避難、救助、情報支援を可能にする「災害時情報支援システム」のデモ展示を行った。
三菱電機特機システムは、東京ビッグサイトで24日まで開催されている「第7回インフラ検査・維持管理展」にて、情報収集や活動支援を目的とした「クローラロボット」CWDシリーズの展示を行った。
日本電業工作は22日、浅間山の火山活動を遠隔で観測し、監視カメラの映像を約10km無線伝送するデモをKCCSモバイルエンジニアリングと共同で実施したことを発表した。
東京ビッグサイトにて24日まで開催されている「第3回事前防災・減災対策推進展」に出展する光レジン工業は、自宅の押し入れなどに収納できる津波シェルター「CL-HIKARi」を展示した。
大和ハウス工業は16日、1962年から続く同社の戸建分譲住宅事業のブランドを「SECUREA(セキュレア)」に刷新したことを発表した。ブランドの刷新により認知度とブランド価値の向上を目指し、戸建分譲住宅事業の更なる拡大を図る。
東京ビッグサイトにて開催されていた「第9回オフィス防災 EXPO」では、防災グッズや非常食などの備蓄や収納時の省スペース化が注目トピックの一つとなっていた。今回紹介するのは、複数の企業が展示していたコンパクトさを特徴としたヘルメットの数々だ。
東京ビッグサイトでて開催された「第10回総務・人事 ワールド」内の「第9回オフィス防災 EXPO」において、サイボウズスタートアップスは月々6,800円からという低価格で導入できる「安否確認サービス」の展示を行った。
ブラザー販売は13日、東京大学と共同研究を行い改良を施した業務用ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter(エアスカウター)」の2製品を発売することを発表した。
日本電業工作は13日、火山活動を24時間映像で遠隔監視・観測する長距離無線LANシステム「FalconWAVE」を使用した「臨時可搬パッケージ」を開発したことを発表した。
ブイシンクは10日、総務省が推進する災害情報共有システム「Lアラート」に対応した高耐震型デジタルサイネージを開発したことを発表した。
スマホやオーディオの周辺機器を手掛けるSTAYERは、東京ビッグサイトで開催されていた「第10回総務・人事ワールド」内の「第9回オフィス防災 EXPO」にて、災害時用のソーラーLEDランタン「Solar LED Bottle Light」の展示を行った。
東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回総務・人事 ワールド」内の「第10回オフィス セキュリティ EXPO」に出展中のミッショナリージャパンでは、初期消火ボール「ELIDE FIRE BALL」を展示している。
エヌ・アイ・ピーは、地震発生時に自動でブレーカーを落として通電火災を防止する自動ブレーカー遮断装置「スイッチ断ボールIII(※ローマ数字の「3」)」を8日から販売開始した。
ヤマト運輸は、徳島県、アマゾンジャパン・ロジスティクスと、大規模災害発生時、被災者が必要な物資を必要な量だけ提供する、新たな災害支援スキームを構築するため、「災害発生時における物資輸送に関する協定」を締結した。
東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回総務・人事 ワールド」内の「第10回オフィス セキュリティ EXPO」において、監視カメラなどの販売・設置工事を行うマルチックは、水難事故対策用のリストバンド型エアバッグ「Floating Watch(フウォッチ)Pro」