岩崎電気は、低い位置から道路を照らすLED道路灯「LEDioc ROAD(レディオック ロード)低位置照明」を1日より受注開始した。ポールの建立が困難な場所や、景観を重視した場所への設置に適した道路用照明となっている。
29日の9時59分に噴火した鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)の新岳。気象庁では噴火に備えて火山監視カメラを設置しており、ネットから確認することができる。
テレネットとJ-Mobileは、緊急災害情報配信サービス「DEWS(デュース)」を6月1日より開始する。IP無線機のGPS機能を使用したもので、バス・トラック・タクシーなどでも現在位置に応じた災害情報を受信することができ、地震・津波対策などが可能となる。
日本電業工作は26日、自立電源を備えたWi-Fi機能付き照明灯を開発したことを発表した。
ホーチキは、東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2015」にて、ケーブルテレビ(CATV)の伝送網を利用して、J-ALERTや行政防災無線等の緊急警報や地域情報を各家庭に伝えることができる「音声告知放送システム」を展示した。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」に出展していたMTS&プランニングとエンルートの各ブースでは、産業用マルチコプターを中心に展示していた。
明治大学震災復興支援センターは「東日本大震災の風化を防ぐフォーラム」を6月13日に開催する。被災した子どもたちへの視点で、震災に対する取り組みなどを講演・ディスカッションなどを行う。
国土交通省は、2014年11月27日に公布され、2015年2月26日から一部施行されていた「空家等対策の推進に関する特別措置法」(平成26年法律第127号)が26日より全面施行されたことに伴い、適切な運用を図るためのガイドラインを発表した。
NECは25日、島根県知夫村の情報通信環境整備の一環で、防災カメラの無線伝送網として超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK SX」を納入したことを発表した。
22日まで東京ビッグサイトで開催されていた「自治体総合フェア2015」にて、ALSOKは、「アンダーパス監視サービス」のデモ展示を実施した。
東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2015」にて、東京都町田市に本社を構えるイズミは、災害・停電時にも消えないバッテリー内蔵街路灯「消えないまちだ君」の展示を行った。
YCC情報システムは、東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2015」にて、ビーコンを活用した安否確認システムの展示を行った。デンソーと共同開発したシステムで、災害時の安否確認をビーコンが自動で登録してくれるというサービスだ。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」では、数多くのドローンが展示され、そのほとんどが4発機あるいは6発機モデルだった。しかし、国産でドローンを一から開発・設計しているamuse oneselfは、産業用の8発機を展示した。
富士通エフサスは21日、埼玉県のさいたま県土整備事務所に「河川監視システム」を導入したと発表した。
日本気象協会と防災科学技術研究所は21日、激しい雨が降る最大10分前に電子メールで大雨情報を伝達する「10分先の大雨情報」の有用性を検討する社会実験を6月1日から10月31日まで共同で行うことを発表した。
日本電業工作は21日、長距離無線LANバックホール機能付きWi-Fiアクセスポイント「FalconWAVE4.9G Wi-Fiプラス」を開発したと発表した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は20日、観光情報の配信や災害時の通信手段を確保する公衆無線LANシステム「観光・防災Wi-Fiステーション」の提供を開始した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は19日、島根県隠岐郡海士町がケーブルテレビ応急復旧・強靭化無線システム「ワイヤレスリンク23G」を導入し、3月から稼働していることを発表した。
積水化学工業は戸建て住宅を対象とする「防災・安心パッケージ」を7月1日より発売開始する。
NTTタウンページは20日、東京23区内の南西エリア(11版)のタウンページの配布を、1日から開始したことを発表した。今版では、リニューアルを行うとともに、全国初の防災情報誌「防災タウンページ」を別冊として発行し、タウンページとともに配布する。
富士電機は、東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2015」内の「データセンター構築運用展」にて、入退場管理システムを活用した災害時の「在場者安否確認システム」を展示した。
ガイアックス100%子会社の電縁は、同社の「地域情報マッピングシステム」が、足立区が4月27日に提供を開始した防災特化地図情報サービス「足立区防災情報マップ」に採用されたことを18日に発表した。
日本ユニシスは13日、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)からの受託事業「メッシュ型地域ネットワーク(NerveNet)のプラットフォーム技術の研究開発」において、長野県塩尻市及び島根県松江市と実証実験に向けて連携することを発表した。
東京ビッグサイトで15日まで開催されている「Japan IT Week 春 2015」内の「クラウドコンピューティングEXPO 春」に出展中のネクステックは、ソーラーパネルを搭載した可搬型無線LANアクセスポイント&中継局「ポジモ」を展示した。