文部科学省など各府省庁は、毎年恒例の「子ども霞が関見学デー」を8月8日と9日に開催する。
京急電鉄とJTB法人東京は、夏休み期間中、三浦半島を舞台にした職業体験を新たに3プログラム企画し、「JTB旅いく×京急キッズクラブ〜2012夏休み編〜」と題して実施する。
「Yahoo!きっず 夏休み特集2012」が、今年もオープンした。夏休みの課題の定番である、自由研究や読書感想文をサポートするコンテンツを提供する。実験、調べもの、工作別に59の実例を、写真やイラストを交えて紹介。
横浜市にある博物館施設が連携して行う「ミュージアム・クイズラリーよこはま」。7月20日(金)から8月31日(金)までの期間、対象となる博物館では、オリンピックにちなみ、「スポーツ」をテーマにしたクイズを出題する。
7月19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターと種子島宇宙センターで、国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦飛行士と交信するイベントが開催された。筑波宇宙センターでは、福島から招待された3名の小学生が星出氏に質問した。
国立教育政策研究所は、学校施設が排出するCO2の量を瞬時に計算するパソコン用プログラム「学校施設のCO2削減設計検討ツールを開発したと6月29日発表した。全国の教育委員会に配布するほか、ホームページから無償ダウンロードできる。
明治は、チョコレートやスナック菓子などの製造工場を見学できる施設を公開しており、埼玉県の坂戸工場ではミルクチョコレートとカールの製造工程が見学できる。
姫路市教育委員会は、夏休み期間中に姫路市の博物館施設が展開する展示・展覧会を子どもたちに親しんでもらいという願いから、幼児と小中学生を対象に6館めぐりこどもスタンプラリー」を実施する
ビックグローバルは7月19日、市進教育グループの協力を得て、中国在住の日本人駐在員子女向けeラーニングサービス「スクールZ 中国校」を2012年秋に開校すると発表した。小学生と中学生のコース、VOD映像学習教材コースの3つのコースがある。
公文教育研究会は、日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会との共催で、「おはなしエンジェル子ども創作コンクール」を開催する。応募期間は、7月20日〜9月10日(必着)。応募資格は、幼児と小中学生。
品川区立東海中学校の市民科学習の授業において7月17日、IT企業のボランティアにより、「情報ネットワークの光と影」というタイトルで特別授業が開催された。
東京工業大学大岡山キャンパスでは、8月4日(土)に女子高生を対象とした「理工系女子育成講座」が開催される。午前と午後の2回あり、各回60名定員。参加費は無料。
イベントは、次世代を担う子どもたちに、ものづくりの楽しさを感じてもらうとともに、音に親しんでもらうことが目的。音の原理やスピーカーの仕組みを学び、実際に「スピーカー作り」にチャレンジしたり、「体感音響システム」を使った「驚きのサラウンド」体験も行う。
全国各地で一斉に星空を観察する「全国星空継続観察 スターウォッチング・ネットワーク」が今年も8月に夏の観察を行う。肉眼や双眼鏡など、身近な方法で自分の町の星空を楽しみ、自然環境について考える。
ベネッセは、就学前の児童とその家族を対象とした環境とエコ行動を考えるイベント「夏の約束と打ち水 2012」を全国7会場で開催する。
東京工業大学と東京大学グローバルのCOEプログラム「地球から地球たちへ」は24日、Ustreamを用いたオンラインサイエンスカフェを行う。第1回放送のテーマは「太陽系外の地球たちに生命を探せ!」。
名古屋教育ソリューションズは、8月9日と10日、教育機関向けセミナー「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」を東京・秋葉原で開催する。広尾学園や青山学院などの事例を紹介。
東京都教育委員会は17日、大津市立中学校において発生したいじめに関わる重大事件を踏まえ、都内全公立学校に対して緊急調査の実施について通知した。
中高生向けシリコンバレー風IT学習・テクノロジーキャンプを行うピスチャーは、8月2日から11日までの期間、慶應と東大のキャンパスにて中高生が短期集中でアプリ開発などを学び、実制作する「Life is Tech!」サマーキャンプを開催する。
NTTレゾナントは、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」において、7月17日から9月2日(日)までの期間、自由研究や読書感想文、絵日記など学習、エンタメ情報「夏休み特集2012」を提供する。
ベネッセは、小学5、6年生と中学生の保護者を対象に、中学校の武道必修化についてアンケートを行い、7/5に調査結果を公開した。中学校の「武道必修化」に不安を感じる保護者は7割を超えていることがわかった。
校務情報化支援検討会は、全国の小中学校を対象に「第1回通知表コンテスト」を開催すると発表。学校独自のレイアウトを使った通知表など、思わず人に見せたくなるような各校自慢の通知表を募集している。
デジタルZは、Z会が幼児・小学生向けに今年4に開講した、タブレットPCを使った新しい通信講座。タブレットPCの持つ操作性とインターネットによる双方向を活用。子どもでも無理なく取り組めるプログラムとなっている。
タニダ歯科医院は、今夏で4回目の開催となる「歯医者さん就業体験プログラム」を実施すると発表。8月8日の歯並びの日に開催し、子どもたちにきれいな歯と、口腔内の健康維持の大切さを学んでもらうという。