埼玉県教育委員会は2月26日、志願先変更後の公立高校入学志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.19倍となり、昨年と比べ0.04ポイント増加した。大宮(理数科)以外の高校では、すべて志願倍率が2.0倍を下回った。
東進・代ゼミ・駿台は、2月26日に実施された東京大学2次試験前期日程2日目の解答速報を各社のWebサイトで開始した。26日の20:30現在公開されているのは、同日実施された東京大学の化学、生物、地学、日本史、世界史の5科目となっている。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T(ルートティ)」は、2013年度東京大学入試2次試験で出題された数学問題の、動画解説の無料配信を開始した。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)と毎日jp(毎日新聞)は、2月26日に開催された東京大学2次試験前期日程の2日目の入試問題を公表した。17:30現在、英語以外すべての科目の入試問題と一部の科目の解答例、概評が掲載されている。
広島県教育委員会は2月25日、公立高校選抜II(一般入試)の最終志願状況を発表した。全日制本校84校151学科・コースの志願倍率は1.21倍となった。
大分県教育委員会は2月22日、県立高校第1次選抜の志願状況を発表した。平均志願倍率は、全日制が1.1倍、定時制が0.39倍となった。2月25日~2月28日に志願変更を受け付ける。
福岡県教育委員会は2月26日、公立高校の一般入試志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は、県立(92校)が1.27倍、市町立(8校)が1.38倍、組合立(2校)が3.0倍となった。2月26日(火)より3月4日(月)まで志願先変更を受け付ける。
山口県教育委員会は2月22日、公立高校の第1次募集の志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.24倍で、前年より0.01ポイント増加。志願倍率が2.0倍以上となったのは7校14学科、定員割れしたのは15校5分校27学科1コースにのぼる。
2月25日に開始された、国公立大学2次試験の解答速報の掲載が始まった。大学受験予備校の駿台は、「2013年度 主要大学入試解答速報」ページで京大の解答例を公表している。
文部科学省は2月25日、国公立大学2次試験の前期日程について、初日1時限目の受験状況を発表した。155大学516学部の欠席率は前年と同じ5.2%であった。
大学受験予備校の駿台は「2013年度 主要大学入試解答速報」において、本日実施された国公立大学2次試験初日の解答例の掲載を開始した。
国公立大学2次試験の前期日程が2月25日と26日に実施され、25日の解答速報の掲載が東進ドットコムにて始まった。20時現在、掲載されているのは東大の国語(理科)のみだが、数学(理科)、国語(文科)、数学(理科)も25日中に掲載させれる予定だという。
代々木ゼミナールは2月25日、同日開催された東京大学(前期)の入試問題を掲載した。17:30現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定だ。
茨城県教育委員会は2月22日、県立高校の志願先変更後の入学志願者数を発表した。志願倍率は全日制が1.08倍、定時制が0.7倍となり、平均1.07倍となった。
奈良県教育委員会は2月22日、公立高校入学者特色選抜の実施状況を発表した。募集人員2,883人に対し、志願者が3,956人、受検者が3,948人で8人欠席。実質競争倍率は1.37倍となった。
東京都教育委員会は2月23日、同日行われた2013年度の都立高等学校入学者選抜における学力検査の受検状況などについて発表。受検倍率は1.43倍だった。
千葉県教育委員会は2月22日、後期選抜等の出願状況を発表した。全日制130校210学科の募集人員12,447人に対し、志願者数17,910人、志願倍率1.44倍となり、前年の1.39倍より0.05ポイント上昇した。2月25日(月)と26日(火)に志願先変更を受け付ける。
パナソニックセンター東京では、3月30日・31日と4月6日・7日の4日間、小学生以上を対象としたイベント「春休み! ナビゲーターとサイエンスショーで楽しもう!」を開催する。参加費用は無料だが要予約。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より158大学534学部で行われる。募集人員7万9,774人に対し、志願者数は26万7,930人で、志願倍率は3.4倍となった。
「Vもぎ」で知られる進学研究会は、2月23日に行われた東京都立高校入試の解答と配点を同社が運営するWebサイトの特設ページ「高校情報ステーション」に掲載した。15:45現在掲載されているのは共通のみで、各自校作成の公開は18時ごろを予定しているという。
鹿児島県大島郡与論町教育委員会、日本電信電話(NTT)、韓国のコンテンツ経営研究所(CMI)は22日、ゲームと教育カリキュラムを融合させたオンライン協働学習教材「Gラーニング」の実証実験を、25日より実施することを発表した。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは2月21日、国立2次・私立入試の英語テスト対策を目的に「iKnow!」ユーザーの学習データを分析し、「国立2次・私立入試 間違いやすい英単語・熟語ランキング」を発表した。
佐賀県教育委員会は2月21日、県立高校特色選抜試験の合格状況を発表した。特色選抜試験の受検倍率は3.98倍となった。この結果、3月12日と13日に実施する一般選抜試験の募集人員が確定した。
学習塾の湘南ゼミナールは20日、2月18日に実施された神奈川県公立高校の特色検査(自己表現検査)の分析と対策をまとめ、ホームページ上で掲載を開始した。今回の入試から導入された特色検査についてポイントをまとめたほか、26日には学校ごとの詳細な分析結果も公開する。