名古屋教育ソリューションズは、8月9日と10日、教育機関向けセミナー「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」を東京・秋葉原で開催する。 セミナーでは、スマートデバイスの教育利用について、どんなことができるのか、そしてその結果、教育にどのような効果があったのかについて、具体的な活用事例をさまざまな教育機関の先生が発表する。 なお、8月30日、31日には、名古屋でも開催が予定されている。 発表予定事例は以下のとおり。[8月9日]・金子 暁教諭(広尾学園 広報本部 広報部長)「教育を変える-広尾学園のICT教育-」・荒木 貴之教頭(追手門学院 一貫連携教育機構 副機構長)「初等中等教育におけるスマートデバイス教育事例」・江連 博光講師(昭和大学 医学部)「医療系専門学校における学生の持込スマートフォンとePub電子レジュメを活用した組織学実習の試み」[8月10日]・小池 幸司部長(俊英館 マーケティング部)「スマートデバイス導入の3つの秘訣 ~学習塾における実践的iPad活用事例」・岩居 弘樹教授(大阪大学 全学教育推進機構)「教育向けiOSアプリ活用ワークショップ」・青山学院大学 社会情報学部 伊藤 一成准教授ゼミ学生「学生視点によるiPhone・iPad活用法 ~キャンパスライフでの使い方~」「学生によるiPhoneを用いたワークショップ」◆スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer日時:8月9日(木)13:00〜19:008月10日(金)13:00〜19:00分会場:eラーニング・ラボ秋葉原 1階(東京都台東区)対象:教育機関職員及び関係者、教育関連企業応募人数:各日40人(先着順)参加費:2,000円(懇親会費用別途2,500円)申込方法:ホームページより