キッコーマンでは、全国のしょうゆ工場で工場見学を実施しており、千葉県野田工場の「もの知りしょうゆ館」では映像やクイズなど、親子で楽しく見学することができる。
全国学童保育連絡協議会は8月3日、学童保育の実施状況調査を公表した。学童保育数が不足していることや、大規模な学童保育の分割が進んでいないこと、学童保育指導員の待遇が劣悪であることがわかった。
立川防災館(東京都立川市)では、夏休みの期間に合わせて主に小学生を対象とした夏休み特別企画を行う。
「コドモ警察」(TBS系 2012年4〜6月放送)のスマート刑事役で人気を博した子役の秋元黎(あきもとれい)くんが、江戸時代にタイムスリップ。当時の刑事的な存在であった「捕り方」の職業体験に挑戦した。
岩手県北観光は、被災地を訪れ体感する小学生のためのスタディツアー「かわいい子には旅をさせよ 2012年夏in 陸前高田」を開催する。
つくば市は、市制25周年記念事業の一環として各研究機関などの展示やイベントを回るスタンプラリーを開催している。対象となるのは全国の小中学生で、集めたスタンプの数に応じて「つくばちびっ子博士」に認定されるという。
国際協力機構 JICA横浜は、7月27日-9月2日に第5回アフリカ開発会議横浜開催記念として「食卓から世界をのぞく-みんなのごはん事情-」を開催する。世界の食にまつわる展示やセミナー、ワークショップが多彩に用意されている。
中学生・高校生を対象とした夏季限定の学校「明日が変わる授業-askawa」が、8月23日、24日の2日間、東京都内で開催される。
小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。どんな本を選べばいいのか、何を書けばいいのか、といった基本的な問題から具体的なテクニックまで、個別指導教室 SS-1の代表小川大介氏に聞いた。
清掃用品のレンタルや委託清掃「プロのお掃除サービス」を提供しているサニクリーンは、自然観察指導員と一緒に親子で自然を体験できるツアー「第7回 サニエルおやこネイチャーツアー」の参加者を募集している。
福井県は、第6回「全国高校生食育選手権大会」を11月18日に福井市で開催。食に関する知識、調理技術や食育活動などについて競うことを通じて、食に対する関心の向上、望ましい食習慣の形成を目的に、毎年開催している。
パナソニックセンター大阪は8月12日(日)、お魚博士の「さかなクン」によるトークショーを開催する。7月21日〜8月19日の毎週末には「夏休みエコ工作」のブースも登場する。
小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。本選びの段階だけでなく、子どもが実際に本を読む過程においても着手すべきテクニックがあるとSS-1代表の小川大介氏は解説する。
学研ホールディングスは8月18日(土)、東京都港区立青南小学校で「みんなで夏休み自由研究 エコロケットを大空にとばそう!」を開催する。対象は、保護者同伴の小学生。参加者みんなで電気作りから挑戦し、ロケットを大空に飛ばす。
小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。本選びから、内容や構成といった基本的な問題や具体的なテクニックまで、個別指導教室 SS-1の代表小川大介氏に聞いた。
住友スリーエムは、親子での工作をテーマにした「スコッチ 毎日作ろう!夏休みファミリー工作」キャンペーンを8日1日に開始した。31日(金)までの期間、毎日Webサイトで紹介していく。
関西国際空港は、9月20日の「空の日」「空港の旬間」を記念して、航空思想の普及を図り、航空への親しみ、理解と関心を高めてもらえるよう「空港内施設見学バスツアー」を実施する。
パナソニックセンター東京では、9月1日(土)、2日(日)の2日間、クリップモーターづくりイベントを開催する。東京理科大学教授が、クリップモーターカーの仕組みや楽しみ方をわかりやすく解説するという。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、9月1日(土)、2日(日)の両日、子どもたちが自らの手で発電と蓄電を体験する「つくって、わかる。発電・蓄電ワークショップ」を実施する。
独立行政法人科学技術振興機構(JST)は7月31日、小学校の理科の授業充実や教員の理科指導力の向上のため実施してきた「理科支援員配置事業」についての報告書をまとめた。授業の充実に関する効果について、教員の9割以上が肯定的回答をしたという。
東急ハンズは、スタッフによる工作教室「ハンズヒントクラブ」の夏休み特別版として、小学生と保護者が一緒に「ミニみにテーブル」を作る教室を8月18日(土)に開催する。
専門学校HAL東京は、日本マイクロソフトとの教育提携による初心者向けパソコン公開講座「IT SUMMER CAMP」を、8月5日・19日の2日間限定で、HAL東京 総合校舎コクーンタワーで特別開催する。
総務省は7月31日、2人以上の世帯の家計調査報告として2012年6月分の速報を公表した。消費支出は、1世帯あたり269,810円で、前年同月比実質1.6%の増加、前月比実質1.3%の減少。このうち教育費は、7,598円と5か月連続の実質増加となっている。
文部科学省は7月31日、体育活動中の事故防止について報告書を公表した。運動部活動中の死亡事故は、「柔道」が50件(16%)ともっとも多い。2012年度の中学校武道必修化にともない、安全指針をまとめている。