日産九州では、小学生向けと一般向けに車体加工から塗装、組立に至るまでの一貫した流れに沿って、クルマができあがるまでの工場見学を行っている。
名古屋教育ソリューションズ主催の「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」が8月9日と10日の2日間にわたって東京で開催され、広尾学園の金子暁教諭がiPadの教育活用事例について発表した。
高校時代の学習時間が進学や就職への意識に影響を与えるとする調査結果を東大大学経営・政策研究センターがまとめた。学習時間が少ない高校生は、大学での達成感や就職先の満足度が低い一方、約半数の高校生が授業以外でほとんど学習していない実態が明らかになった。
大学通信教育を実施している大学・大学院・短期大学が平成24年秋期の合同入学説明会を全国5か所で開催する。私立大学通信教育協会が主催する同イベントには、早稲田大学や近畿大学を始め、通信教育を実施している学校が多数参加するという。
リクルートの実証研究機関であるメディアテクノロジーラボは20日、撮影した虫の写真をアップすると、自動で虫を特定して名前や特徴を教えてくれるAndroid向けアプリ『虫判定器』をリリースした。その虫についての情報も教えてくれる。
日本教育工学振興会は、8月28日から8月30日の3日間、都内の私立学校教職員を対象に市販の電子黒板を一堂に集めた展示会を飯田橋の東京都私学財団会議室にて開催する。
ホテルオークラ東京では、夏恒例のイベントとして、東日本大震災復興支援チャリティーイベント「第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京藝術大学へ 日本絵画の巨匠たち」を開催している。
企業や教育向けなどのeラーニングシステム関連事業を展開するデジタル・ナレッジは、8月29日(水)に大学や専門学
札幌市は、市内すべての公立小中高校の屋上に太陽光発電設備を設置する計画を明らかにした。市内全311校のうち、56校はすでに導入しており、2012年度は23校に設置する予定という。
デジタル・ナレッジは8月23日、小・中・高校生のICT利用学習に関する調査報告とICTを活用した教育研究施設「eラーニング・ラボ秋葉原」体験セミナーを行う。参加費は無料で事前申込みが必要。
ベネッセコーポレーションでは、環境活動において、次代を担う子どもたちへの環境への意識を啓発する活動に力を入れており、小・中・高校生を対象とした「環境コンクール」の作品を募集している。
自然体験を通した環境教育に取り組むJEEFは、8月22日(水)にエコ・サイエンス教室「光るいきもののひみつ」を開催する。小学1〜3年生を対象に、主に森に生息する光る生きものについて、クイズや実験を通して学ぶもの。
日本のアイドル界代表モーニング娘。(9期・10期)と日本ダンス界の第一人者パパイヤ鈴木がコラボレーションし、イベントを開催する。
東京家政学院大学は8月25日、神奈川県相模原市のアリオ橋本で「夏休み 大学生と楽しむものつくり・体験教室」を無料開催する。小学校入学前から高学年までの子どもと保護者を対象に、あやとり、葉脈標本、シュシュ(髪飾り)作りなど19のイベントを展開する。
金融広報中央委員会は、おかねや金融について親子で楽しく学べる体験型のイベントを2012年度中に全国5か所で開催するとし、8月14日より東京会場の募集を開始した。
eラーニング戦略研究所は、教員のタブレット端末の教育利用に関する意識調査報告書を公開した。調査結果によると、現在タブレットを授業で利用しているのは全体の11%、コスト面での問題が大きいことがわかった。
デルは、小中学生を対象としたパソコン組み立て教室「親子で体験!!デル パソコン組み立て教室」を開催すると発表。組み立てるのはノートパソコン、組み立てた後は持ち帰ることも可能。
夏休みに入ると一気に検索数が増える「自由研究」。Yahoo!検索ランキングは、2012年7月7日から2012年8月6日までの期間に「自由研究」とともに検索されたワードランキングを発表した。検索から、今年の人気テーマが見えてきそうだ。
京都大学の学生が中心となり9月2日、京都市役所前地下街 Zest御池 河原町広場にて、科学ミニ実験を行い街行く人々に科学の魅力を伝えるイベントを開催する。
情報オリンピック日本委員会は、欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学に関する小中学生向けのコンテスト「Bebras(ビーバーコンテスト)2012」を11月に実施する。
横浜市教育委員会は、10月19日〜10月28日に「学校をひらく!」週間を設定し、授業参観や学校支援ボランティアの受け入れ、施設開放などを行う。対象となる学校は、市立の小・中・高校と特別支援学校。具体的な開催日、内容については学校により異なる。
各大学では、若い才能を発掘し、創造力や表現力を育むために、小中高生を対象としたさまざまなコンテストを開催している。これらは大学の知名度アップを図る狙いもあるが、子どもの興味を深め、学ぶことの楽しみを知ってもらいたいとの願いもこめられている。
科学技術政策研究所は、研究活動の成果物の一つである科学論文に着目し、各大学の個性や強みを把握するための比較・分析を行った結果を8月3日公表した。早稲田が論文の質・量ともに高い伸びが見られることがわかった。
東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、8月4日と5日に実施した「おやこでお泊り水族館」の盛況を受け、9月22日(土)、23日(日)に同企画を再度実施することを決定した。