日本電気(NEC)は24日、デジタルセンドとの協業による、雑誌広告オンライン送稿サービスを開始したことを発表した。デジタルセンドは、広告の電子送稿事業を行うために、新聞社、通信社、広告会社計118社によって設立された会社だ。
日本電気(NEC)は22日、公共図書館や地方公共団体などの図書資料管理業務システムをSaaS型で提供する「GPRIME for SaaS(ジープライム フォーサース)/図書館」を、群馬県前橋市立図書館および神奈川県大和市立図書館へ納入したことを発表した。
電通イーマーケティングワン(電通em1)は20日、拡張現実(AR)機能と情報コンテンツ制作を標準仕様とした、イベント連動型スマートフォンアプリの制作運用パッケージ「AReaナビ(エリアナビ)」の提供を開始した。
日立製作所は14日、オンデマンド配信、ポータルページの自動生成、端末間連携などに対応した、マルチスクリーン映像配信ソリューション「Videonet.tvシリーズ」を発表した。15日から販売を開始する。
日本電気(NEC)は13日、「ビッグデータ」領域のさらなる事業創出に向けて、製品/サービスの強化、全社横断の戦略プロジェクトの立ち上げ、および専門要員の強化・育成を図る戦略を発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のグループ会社であるCTCSPは8日、EVCが開発・販売を行う「Bizlatシリーズ」の販売代理店契約を締結したことを発表した。同日より、ストリーミングサービス事業者、教育機関、一般企業向けに販売を開始する。
富士通は7日、印刷時のインキ削減が可能なソフトウェア「InkFit(インクフィット)」を発表した。主に印刷業界向けに、2月上旬より販売活動を開始する。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは6日、マイクロコントローラのタッチ機能を強化するソフトウェア・ライブラリである新たなタッチ・センシング・ソフトウェア(TSS)、「Xtrinsicタッチ・センシング・ソフトウェア2.6」を発表した。
米Dellは2日(現地時間)、新たな部署として「ソフトウエアグループ」を新設し、その責任者に元CEOのJohn Swainson氏を任命したと発表した。
富士通は2日、企業で使われるクラウドサービスやオンプレミスにある複数の業務システムをスピーディーに統合する、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)製品「Interstage Business Operations Platform V12.0」のグローバル販売を開始した。
ALSIは、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」を発売した。本製品は、ファイル単位の自動暗号化により重要情報を守ることができるソフトウェア。
アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)とサントリーは30日、飲食店向けとなるソーシャルメディア活用支援の取り組み「飲食店ソーシャルメディア活用支援プロジェクト」を発表した。第一弾として、「飲食店ツイッター徹底活用プログラム」の対象店舗の募集を開始する。
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りの第3回として、2011年は脆弱性を悪用した攻撃による脅威がさらに複雑かつ巧妙になったことを取り上げている。
NECは27日、オープンソースソフトウェア(OSS)のミドルウェアへのサポートサービスを強化することを発表した。2月1日から提供を開始する。
パナソニック電工インフォメーションシステムズは27日、環境監視ソフトウェア「eneview(エネビュー)」の効果を体感できるデモエリア「eneview Presentation Corner」を、東京オフィス(港区)に開設することを発表した。2月1日よりオープンする。
アイデアマンズは24日、Webページの読み込みを自動高速化させるソフトウェア「FastPage(ファストページ)」の販売を開始した。
ソフトイーサは20日、「PacketiX VPN」のサーバ ソフトウェアである「PacketiX VPN Server」に、IPsecサーバとして動作する機能を追加したことを発表した。これにより、iPhone / Android / Mac OS XからのリモートアクセスVPN接続が可能となる。
EMCジャパンは19日、オープンソース・ソフトウェア「Apache Hadoop」と100%の互換性を有し、ビッグデータを超高速に分析処理する「EMC Greenplum HD Enterprise Edition」の販売を開始した。
富士通は18日、顧客のICTシステムの安定稼働を支援する品質ソリューション体系「Quality-shaping(クオリティ・シェイピング)」を確立したことを発表した。これに基づき、4月よりサービス提供を開始する。
米Digiteはプロジェクト管理ソフト「Swift-Kanban」を非営利用途に対し無料で提供すると発表した。
日本電気(NEC)とシマンテックは21日、ストレージに格納するデータのバックアップを効率化する「スマートバックアップソリューション」を共同開発したことを発表した。同日よりNECが販売を開始する。
富士通は20日、アプリケーション実行基盤であるアプリケーションサーバの最新版となる「Interstage Application Server V10.1」の販売を開始した。Java EE 5、J2EE、COBOL、C言語に加え、Javaの最新規約であるJava EE 6をサポートした。
富士通と富士通研究所は16日、ビッグデータと呼ばれる多種大量の時系列データを負荷の増減にすばやく対応して分散並列処理する、クラウド技術に適した複合イベント処理技術を、世界で初めて開発したことを発表した。
富士通は15日、業務プロセスを流れ図として自動作成し、業務改善につなげるための監視・分析ソフトウェアの最新版「Interstage Business Process Manager Analytics V12」の販売をグローバルで開始した。