NTTドコモは22日、同社のスマートフォン「Xperia arc SO-01C」において、ソフトウェアアップデートを実施した後、携帯電話(本体)が正常に起動しない場合があることが判明したと発表。
日本電気(NEC)は22日、データセンター向けの構成管理ソフトウェア「WebSAM AssetSuite DC Edition(ウェブサム・アセットスイート・ディシーエディション)」の販売を開始した。
富士通研究所は21日、業界で初めて、データ分析の専門家が創出した分析シナリオ(テンプレート)のなかから、分析対象データの内容や特性に合わせ、適応可能なテンプレートなどを、自動的に推薦する技術を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は3日、オラクル製データベース・マシン「Oracle Exadata」向けの一次保守サービスおよびSI支援サービスを本日から提供開始します。一次保守サービスの提供は、オラクルのパートナーベンダとして国内で初とのこと。
日立製作所は18日、大量トラフィック処理を実現する超高速メッセージング技術を開発したことを発表した。この技術を携帯電話向けメールシステムに適用したところ、サーバ1台あたり1時間に1,300万通のメール配信性能を実現したという。
日本IBMは12日、「テクニカル・コンピューティング」の分野を強化し、「IBM Technical Computing」製品群として、Platform Computing社のソフトウェアをはじめとする製品群を発表した。6月15日から順次出荷する。
クウジットは12日、商業施設やテーマパーク、公共・文化施設などの各種施設、およびコンテンツホルダーなどの法人向けに、屋内外位置連動型の情報配信プラットフォーム「Pochi Walk」の提供を開始した。
ピクセラは8日、iMac/MacBook Air/MacBook Proで無線LANを介しデジタルテレビが視聴できるソフトウェア「StationTV i for Mac」をダウンロード販売すると発表した。販売開始は15日。価格は2000円。
日本電気(NEC)は8日、製造業の設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を高度に管理するPLM(Product Lifecycle Management)ソフトウェアの機能をクラウドサービスで提供する「Obbligato for SaaS」の販売を開始した。サービスの提供開始時期は10月からの予定。
日立システムズは5月31日、ハードウェア、ソフトウェアなどをパッケージ化し、一括で統合プライベートクラウド基盤を提供する「Hyper-V Cloud Pack」の販売を開始した。
IDC Japanは23日、2011年の国内ソフトウェア市場の実績および2012年~2016年の予測を発表した。2011年の国内ソフトウェア市場は2兆1,549億4,900万円、前年比成長率0.8%だった。震災の影響によるマイナス成長は逃れたものの、2010年からほぼ横ばいとなっている。
9日から東京国際展示場(ビッグサイト)で開幕した“Japan IT Week”にて、エイチアイは「exbeans プロトタイピングツール(仮称)」を展示デモしていた。
NTTデータ イントラマートは1日、顧客に最適なクラウドプランを立案する「intra-martクラウドコンサルティングサービス」の提供を開始した。
富士通は27日、顧客が持つビッグデータを分析し、データの価値評価やデータからの課題抽出、さらにデータの活用方法などの提言を行うサービス「データキュレーションサービス(データコンサルティング)」の提供を開始した。
サイボウズは26日、業務アプリ構築クラウド「kintone(キントーン)」のiPhoneアプリを今夏リリース予定であることを公表した。リリースに先立って5月9日より開催される「クラウドコンピューティングEXPO春」にてベータ版を先行公開する。
矢野経済研究所は24日、国内のビッグデータ市場に関する調査結果を公表した。2011年11月~2012年4月の期間、ITベンダーへの直接面談とユーザー企業へのアンケート調査に基づき、シナリオを作成し予測・試算を行った。
日立システムズは23日、Citrix Systems社のソフトウェア製品「XenApp(ゼンアップ)」を活用した月額利用型の「BusinessStage(ビジネスステージ) 仮想デスクトップサービス」の提供を開始した。
富士通は23日、ビッグデータの活用を支援するソフトウェア製品を開発し、新たに「Big Data Platform」「Big Data Middleware」に体系化したことを発表した。クラウドサービスで提供している技術をオンプレミス向けに製品化し、提供を開始する。
ROA Holdingsは16日、「日本国内M2Mマーケット市場展望2012」と題した調査報告書を発表した。「ネットワーク(Network)」「モジュール(Module)」「ソフトウエア(Software)」「サービス(Service)」の4カテゴリー別にM2M市場規模を予測したものとなっている。
富士ソフトは17日、日本マイクロソフトのクラウドサービスや機器への組込み技術を活用し、環境情報見える化ソリューション「FSGreen EMS」の提供を開始した。両社は、電力量・温度・湿度・CO2排出量などの環境情報見える化ソリューションを連携して推進するとのこと。
日本電気(NEC)は13日、米スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、各企業と共同でOpenFlowを利用した新世代ネットワークに関する研究開発機関「Open Network Research Center(ONRC)」を設立したことを発表した。
米Googleは10日(現地時間)、ブラウザのGoogle Chromeの次期バージョンであるバージョン19のベータ版を公開した。複数のパソコンで使用する場合の利便性を向上する新しい機能が追加されている。
KDDIウェブコミュニケーションズは10日、ネットから電話がかけられるクラウド電話API「boundio」(バウンディオ)の正式版提供を開始した。
日立ソリューションズは10日、「マイクロソフト テクノロジーセンター」(MTC)に次世代コラボレーションシステム「Hitachi Advanced Collaboration System」とインタラクティブホワイトボード「StarBoard」を設置することを発表した。