So-netは、ダイレクトメールやフィッシングメールなどの迷惑メール(スパムメール)に対し、So-netのサーバ上で自動的に判定/選別を行う「迷惑メール振分サービス」を6月2日より無償提供する。
Yahoo!動画で、映画「メールで届いた物語」の特集サイトが開設され、Yahoo!プレミアム会員とYahoo! BB会員向けにショートストーリー1作品の先行無料配信が始まった。
jig.jpは、携帯電話向けフルブラウザー「jigブラウザ」の最新版4.0.0をリリースした。メール受信ができるようになった。ほか、RSSリーダの改良、スクリーンショット機能の追加、速度アップなどが図られている。
ぷららは、学習型フィルタを用いた迷惑メール対策「迷惑メール振り分けサービス」の試験提供を開始した。Bフレッツに対応するサービスの会員から約2万人のモニターを募っている。
ボーダフォンは、あらたに3つの割引サービスを開始する。「メール定額」「デュアルパケット定額」「家族通話定額」だ。
Googleは、招待制無料メールサービスの「Gmail(ジーメール)」で、日本語版を含む、英語以外の諸言語版インターフェースを提供することを発表した。現在、日本語のインターフェースではないユーザーも、順次、日本語に変更されていくという。
法人向けウイルス/スパムメール対策大手のソフォスは7日、スパムメールの配信が多い国に関する最新レポートを発表した。
クリアスウィフトは、情報漏えいやスパムなどから企業を保護する電子メールコンテンツセキュリティ製品の最新版「MIMEsweeper for SMTP 5.1」を4月28日より発売する。同社は英国Clearswiftの日本法人。
メール全体に占めるウイルスの割合は2.62%に減少した。ソフォスが発表した2005年3月における「月間トップ10ウイルス」によるものだ。
中部電力は、FTTH接続サービス「コミュファ」において4月1日からメールのウィルスチェックを標準サービスとして提供する。これにより、送信と受信ともにウィルスがチェックされる。
MSNは、Webメールサービス「MSN Hotmail」においてauのEZwebとFOMAのiモードにも対応したと発表した。これまでHotmailの携帯電話向けサービスは、movaのiモードのみに提供されていた。
BIGLOBEは、Flashでメールの送受信ができるサービス「ウェブリメール」を強化した。迷惑メール拒否設定の一括登録とパフォーマンスの改善の2点。
ぷららは今日から、送信メールについてのウイルスチェック機能を強化する。これは、送信者を偽装した「なりすまし」のウイルス感染メールについても、真の送信者を特定して直ちに警告を発し、ウイルス感染拡大を阻止するもの。
KDDIと沖縄セルラーは、5月1日からフルブラウザーサービス「PCサイトビューアー」の利用料金に上限を設定する。また、パケット定額サービスに「ダブル定額ライト」が追加される。
小田急ケーブルビジョンは、4月から「迷惑メールフィルター」と「Webフィルター」を開始する。料金はそれぞれ月額315円で、すでに開始されている「ウイルスメールチェック」とセットで契約すると、月額630円で利用できる。
UFJ銀行は、同行を偽装したフィッシングメールが発生しているとして、ホームページ上で顧客に注意を呼びかけている。
ウィルコムは、Eメールの送受信と同社のPHS同士の通話料金が定額になるプラン「ウィルコム定額プラン」を提供する。月額2,900円で、受付は3月16日から、サービスは5月1日から開始する。
2005年中には、世界中で送信される1日900億のメールのうち58%はspamになるという。米Mirapointが発表した。
BIGLOBEは7日、一方的かつ大量に送付されてくるダイレクトメールやフィッシングメールなどの迷惑メールを、サーバ上で自動的に選別する「迷惑メールブロックサービス」を5月から無償で提供すると発表した。
シマンテックは、1月に1,100名のインターネットユーザーを対象に実施した「スパムメール」と「スパイウェア」に関する実態調査の結果を発表した。
おりひめネットは、4月に最大30Mbpsのコースを追加するなどサービスの改定を行う。ほか「ワイドコース」と「スタンダードコース」が値下げされる。また、すべてのコースにおいて、メールボックスの容量が10Mバイトに拡張される。
KDDIは、BREW向けのメールソフト「POPメーラ」を3月1日から提供する。ビジネスユースに特化したアプリケーションとして展開される。
ライブドアは、スパムメールシャットアウト機能や偽装URLチェック機能を搭載した高セキュリティ電子メールソフト「Eudora(ユードラ)6.2J」と、初心者やホームユース向けの国内限定バージョン「Eudora Mini(ユードラ ミニ)」を3月25日に発売する。
IIJでは2月24日(木)から、個人向けネットサービス「IIJmio」に、米国MX Logic社のフィルタリングエンジンを採用した迷惑メールフィルタ機能を無料で追加する。同社によればMX Logic社のエンジンは、最高98%の確率で迷惑メールをブロックするという。