isao.net(ISAO)は、シマンテック、三井物産と提携し、メールウイルスチェックサービスの提供を開始する。ウイルスチェックサービスはisao.net会員向けに提供され、送信・受信ともスキャン対象となる。
シマンテックは、電子メールとファイル共有ネットワークを介して繁殖するワーム「W32.Naco.B@mm」を危険度レベル2に設定、感染警告を発した。
BIGLOBEは、6月2日よりFlashを用いてメールの送受信が行える「ウェブリメール(WebryMail)」を開始する。
アップデートテクノロジーとデジタルアドバンテージは、Windowsのセキュリティ情報をメール配信するサービス「ホットフィックス・レポート」を8月1日より開始する。
トレンドマイクロは、大量メール送信によって感染を広めるワーム「WORM_PALYH.A」について警告を行っている。このワーム、送信者が「support@microsoft.com」に見えるということで警戒が必要だ。
トレンドマイクロは、大量メール送信やP2Pファイル共有によって感染を広めるワーム「WORM_FIZZER.A」について警告している。
フリービットが進めているIPv6の接続実験Feel6 Farmは、あらたに「リモートアクセス」とメールのプッシュ配信サービスを開始した。
トレンドマイクロは、大量メール送信型のワーム「LOVGATE.F」と「CULT.C」について警告を行っている。特にLOVGATEは、ネットワーク上の他のPCに感染を広める機能を備えており、発病させるとやっかいだ。
シマンテックは、企業向けの電子メール・ゲートウェイ用ウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus for SMTP Gateways 3.1」を4月25日から販売開始すると発表した。
関西にて、ZAQを提供する13社と関西マルチメディアサービスは5月7日よりIP電話サービス「ZAQケーブルフォン」のモニタサービスを開始する。モニタは300名限定となり、応募方法は該当者にメールなどで案内を送るとのことだ。
マイクロソフトは、WindowsのJSCRIPTを処理するスクリプトエンジンにセキュリティホールがあり、ウェブやHTMLメールで不正なコードが起動されるおそれがあると発表、修正プログラムの配布を開始した。
シマンテックは、あらたに2つのウイルスに関する警告を発表した。「W32.Ganda.A@mm」と「W32.HLLW.Oror.AI@mm」で、危険度評価はいずれも2(低)。
アイティ・プローブは、シンプルな用途のために固定IPアドレスを利用したいというユーザ向けに、ホームページやメールアカウントの提供を省いた新メニュー「IP-INETS」を開始した。料金はフレッツ・ADSLで1,350円/月など。
インターネットメールの配送に広く使用されているMTA「Sendmail」にセキュリティ上の脆弱性が見つかったとして、修正版の「バージョン8.12.8」が公開された。この脆弱性はInternet Security Systems社(ISS)が指摘したもの。
DDIポケットは、AirH”対応の新しい電話機タイプの端末「AirH”PHONE(エアーエッジフォン)」を4月より導入する。POP3 / SMTPに対応したメール機能や、CompactHTML対応のウェブブラウザを搭載、USBケーブルでPCと接続することもできるというモバイル最強に近い端末となる。
シマンテックは、大量メール送信やP2Pファイル共有によって感染を広めるワーム「W32.HLLW.Cydog@mm」について警告している。
トレンドマイクロは、メールで感染を拡大し、発病するとバックドアツールとしてインターネット側からの侵入を可能にするワーム「WORM_LOVGATE.C(ラブゲート.C)」の被害が増えていると警告している。
CATV系ISPのアットネットホームは、@NetHomeアカウントで固定電話やモバイル環境からインターネットに接続可能なローミングサービス「モバイルアクセスサービス」の提供を開始する。
ラックは、シマンテックのNorton AntiVirus 2002の受信メールスキャン機能に未チェックのバッファがあり、異常に長いファイル名を持つ添付ファイルのスキャンでバッファオーバーフローが起きると指摘した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、18日よりインターネットサービス「OCN」においてセカンダリメールサーバサービスの提供を開始する。
ZEROは、2月より新しいサービスメニューの提供を開始する。新サービスでは、一部サービスで価格改定があるほか、これまで機械的に割り振られていたメールアドレスが自由に登録できるようになる。
三重県のiTV(アイティービー)は、CATVインターネット接続サービスの会員向けに、無料のメールウイルスチェックサービスを提供する。
タウンテレビ習志野は、メールウイルスの検出と駆除をおこなう「メールウイルスチェックサービス」を2月1日より会員向けに無料提供する。
シマンテックは、セキュリティホールを使って自動起動するタイプの大量メール送信型ウイルス「W32.HLLW.GOP.G@mm」について警告している。メールのほか、ネットワーク共有ドライブなどを使っても感染を広めるようにできている。