テクノブラッドと、デジタルアーツは、テクノブラッドのインターネットカフェ向けリカバリーソフト「XcoveryTB」と、デジタルアーツのフィルタリングソフト「i-フィルター」を連動させる「XcoveryTB-NetVer for i-フィルター」を共同で開発した。
KDDIと沖縄セルラーは、同社の携帯電話のインターネット接続サービス「EZweb」のメールサービスにおいて、送信元のアドレスを詐称したメールの対策として、2006年度中をめどに送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を利用したメールフィルターを導入すると発表した。
ヤフーが提供するメールサービス「Yahoo!メール」は、11月14日夜、受信時に採用している「迷惑メールフィルター」の判定技術を送信メールにも導入した。Yahoo!メールのアカウントIDから送信される迷惑メールの規制が目的だ。
住友金属鉱山は14日、デジタルカメラ用のフィルム状吸収型NDフィルターを新たに開発したと発表した。
ジャストシステムは、迷惑メール対策として「学習型迷惑メールフィルター」を搭載したインターネットメールソフト「Shuriken Pro4 /R.2」を11月11日に発売する。新規購入向けパッケージで5,040円、ダウンロード価格は3,675円(いずれも税込み)。
デジタルアーツは、インターネットカフェや漫画喫茶などの複合カフェでのインターネット利用に向けたフィルタリングソフト「i-フィルター for ネットカフェ」(仮称)を開発し、9月下旬より販売を開始する。
ニフティは、9月13日より、企業向け迷惑メール対策サービス「迷惑メールフィルター」を強化し、迷惑メール判定技術として、シマンテックの「Symantec Brightmail AntiSpam」を追加適用する。
au(KDDIおよび沖縄セルラー)は、au携帯電話における迷惑メール防止機能「メールフィルター」について、簡単に設定ができるようにする「メールフィルターカンタン設定機能」を提供するなどの機能改善を、11月29日より順次行う。
アルプスシステムインテグレーションは、子どもが家庭にいる時間の多い夏休み期間中に限り、インターネット上の有害なサイトの閲覧を制限できる家庭向けURLフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を、昨年に引き続いて無償で提供する。
ぷららは、より安全・安心なインターネット利用を促進するためのフィルタリングサービス「ネットバリアベーシック」の提供を、7月1日より開始した。
アットネットホームは1日、長崎市のケーブルテレビ局「長崎ケーブルメディア」のケーブルインターネットユーザーに向け、ファイアウオールサービス、コンテンツフィルタリング、ローミングサービスを7月1日より開始すると発表した。
NTTドコモは、iモードのWebフィルタリング機能を強化した「Kid’s iモード プラス」と、接続時間帯の制限ができるサービス「時間制限」を開始する。いずれも、利用料金は無料で、7月7日から開始される。
OCNは14日、大量に送信される悪質な迷惑メールをユーザーが受信する前にOCNサーバで自動識別しブロックする「OCN迷惑メールフィルタリングサービス」を提供すると発表した。
アットネットホーム(@NetHome)は13日、岡山でケーブルテレビ局を運営する井原放送と、ブロードバンドコンテンツ配信、コンテンツフィルタリングサービス、およびウイルススキャンサービスにおける提携を結んだ。
エレコムは、視認角度を60度に狭めることにより使用者以外の位置からの視界をさえぎり、のぞき見を防止する液晶画面用OAフィルター「アイバリアー」を、6月上旬にサイズ別で全5種類を発売する。
日本電気(NEC)は、赤外線フィルター搭載の42型プラズマディスプレイ「PX-42VM5FJ」を4月25日に発売する。価格はオープン。
ぷららは、学習型フィルタを用いた迷惑メール対策「迷惑メール振り分けサービス」の試験提供を開始した。Bフレッツに対応するサービスの会員から約2万人のモニターを募っている。
アットネットホームは、大分ケーブルテレコムに@NetHomeのコンテンツとフィルタリングの提供を順次開始する。
OCNは1日、ポルノや出会い系、悪徳商法などを扱う有害サイトへのアクセスをフィルタリングするオプションサービス「OCN有害サイトブロックサービス」を開始した。料金はPC1台・1か月当たり210円(税込み)。
石川県のあさがおテレビ(旧社名:テレビ松任)は、あさがおネットのユーザー向けに、アットネットホームと協力して、4月1日からファイアーウォール&アンチウィルス、コンテンツフィルタリング、ローミングの各サービスの提供を開始する。
仙台CATVは、アットネットホームと協力し、同社が提供するCATVインターネットサービスのユーザーに向けて、4月1日からファイアーウォール&アンチウィルス、コンテンツフィルタリング、ローミングの各サービスを開始する。
小田急ケーブルビジョンは、4月から「迷惑メールフィルター」と「Webフィルター」を開始する。料金はそれぞれ月額315円で、すでに開始されている「ウイルスメールチェック」とセットで契約すると、月額630円で利用できる。
IIJでは2月24日(木)から、個人向けネットサービス「IIJmio」に、米国MX Logic社のフィルタリングエンジンを採用した迷惑メールフィルタ機能を無料で追加する。同社によればMX Logic社のエンジンは、最高98%の確率で迷惑メールをブロックするという。
サーフコントロール・ジャパン・リミテッドは、迷惑メールをシャットアウトする企業向けのメール・フィルタリング装置「サーフコントロール リスクフィルタ(SurfControl RiskFilter)」の日本語版を2月21日に発売した。