アイ・オー・データ機器は25日、子供が利用するPCが有害サイトなどへアクセスするのを防止するフィルタリングキット「ぱそこんキッズサーフィン」(型番:USB2-NFC/KID)を発表した。価格は5,565円で、7月下旬発売。
グリーンハウスは、硬化ガラス製フィルタを装着した17型液晶ディスプレイ「GH-TIG173GSW」(ホワイト)と「GH-TIG173GSB」(ブラック)を発表。8月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は39,800円。
インフォマニアは16日、米Cloudmarkのスパム検知エンジン「Cloudmark Authority」を搭載したメールセキュリティサービス「ANSWRE」の提供を開始した。年間ライセンス料は1アカウント3,000円。
クイックサンは17日、省エネ・高画質・広視野角のLEDバックライトタイプを採用した8.0型SVGA液晶ディスプレイ「QT-802シリーズ」を発表。7月1日から発売する。タッチパネル搭載タイプ「QT-802-AV-TP」と保護フィルタ搭載タイプ「QT-802-AVG」の2タイプをラインアップ。
ディー・エヌ・エー、ネットスター、マイクロソフト、ヤフー、楽天のインターネット事業者5社は、6日の衆議院本会議で可決された「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案」に対して、共同声明を発表した。
6日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は、総務省の要請による「特定分類アクセス制限方式」(ブラックリスト方式)の導入と対象カテゴリーの改善を受けて、その検討を行うための意見募集を開始した。
日本電気など3社は4日、既設のテレビ共同受信設備用の同軸ケーブル配線を利用して、物理速度最大200Mbpsのデータ通信を実現するOFDM方式の高速同軸ケーブルモデム「CXシリーズ」において、混合/分波機能・フィルタ機能を内蔵したモデルを発表した。
ヤフーは、全国の小学生から大学生までの保護者3,200名を対象に、子どものインターネット利用に関する意識調査を行い、結果を発表した。
クイックサンは29日、10.4型ミニ液晶ディスプレイシリーズのタッチパネル搭載モデル「QT-1005(AVTP)」と保護フィルタ搭載モデル「同(AVG)」を発表。6月15日に発売する。
日本電気は21日、同社のインターネットアプライアンスサーバ「Express5800/InterSecシリーズ」において、スパム対策やWebフィルタリング、セキュリティ機能、運用管理機能などを強化した新製品6機種を発表した。発売日は6月30日の予定だ。
三洋電機は、自動フィルター交換システム搭載の小型プロジェクタ「LP-XC55」(3,100ルーメン)、「LP-XC50」(2,600ルーメン)を発表。7月11日に発売する。価格は365,400円、312,900円。
サンコーは2日、PCのUSBポートに接続して使用する空気清浄機「USB空気清浄機DESKTOP」を発売した。価格は2,980円。
電気通信事業者協会に加盟しているNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの4社は28日、4月25日に総務大臣より要請が行われたフィルタリングサービスの改善に関して、今後もフィルタリングサービスの改善、および普及促進に取り組むとの声明を発表した。
25日、総務省は、携帯電話・PHSのフィルタリングサービスについて、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、電気通信事業者協会に対して「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」の中間取りまとめを踏まえた改善を要請した。
ネットスターとヤフーは24日、子どもたちのインターネット利用について考える研究会を共同で立ち上げる。
インターネット協会(IAjapan)は、「第5回迷惑メール対策カンファレンス」を5月20日10時から17時まで東京都品川のコクヨホールにて開催する。参加費用は2,000円。ローソンチケットにて参加チケットは販売されている。
日本エフ・セキュアは7日に、フィンランドF-Secure本社が行った、「子供たちのネットの安全性」に関する調査結果について発表を行った。
バード電子は、アップルの一体型PC「iMac」の20型モデル専用液晶フィルター「NF-20i」を発売した。同社直販サイトでの販売価格は12,800円。
ニフティは27日に、インターネット上のさまざまな“スパムブログ”を自動的に判別できる「スパムブログのフィルタリング技術」を開発したことを発表した。
トレンドマイクロは25日、法人向けURLフィルタリングソフト「Trend Micro InterScan WebManager 6.0」を発表した。
総務省、警察庁、および文部科学省は21日、インターネット上の有害情報から子供を守るため、都道府県、教育委員会、および都道府県警察などに対して、フィルタリングの啓発活動に取り組むよう依頼を行った。
三井化学は10日、プラズマパネル用光学フィルター事業を3月末で終了すると発表。販売価格の下落ペースにコストダウンが追いつかないからだという。
KDDIグループは4日、全国の小学校・中学校・高等学校などを対象に、携帯電話の安全な使い方を学習する「KDDIケータイ教室」の参加募集を開始した。
モバイルリサーチを展開するネットエイジアでは、「携帯電話フィルタリングサービス」に関する自主調査をモバイルリサーチにより実施。中高校生、合わせて394名の回答を得た。