ぷららは、より安全・安心なインターネット利用を促進するためのフィルタリングサービス「ネットバリアベーシック」の提供を、7月1日より開始した。 同サービスは、今後急速に拡大すると考えられるBフレッツユーザを対象として無料で提供されるもので、サービス開始時は関東地区1都7県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県)のみの提供となる。なお、これらの地域以外に向けても全国展開に向け順次提供を開始していく予定だとしている。 ネットバリアベーシックは、シスコシステムズの協力により実現しているサービスで、申込設定などの作業をすることなく、誰もがインターネットを「安全・安心」に利用できる環境を実現するという。 このサービスは、ぷらら会員が通信の際に必ず経由するぷららのネットワーク上においてフィルタリング処理を実施するもの。インターネットに関する専門知識を持たないユーザが不意のアクシデントを事前に回避できることを目的としているが、ユーザ自身の判断でフィルタリングを解除することもできるようにしている。 フィルタリングサービスの構成は以下のとおり。●URLフィルタ 未成年者にとって有害であると考えられるコンテンツ(暴力・アダルトなど)の閲覧をデフォルトでブロックする。 ブロックの際のフィルタリング条件は、情報発信者の表現の自由を奪うことなく情報の受信者に最適な情報を提供することを目的としており、ニューメディア開発協会から提供を受けたリストを参考にぷららの責任において作成される。●パケットフィルタ ユーザ自身の利用状況に応じ3つのパターンから通信内容を選択し、それ以外の通信をネットワークで遮断することで、不正なトラフィックが原因で引き起こされるアクシデントからユーザ端末を未然に保護する。