「薄いなぁ」「すごい」……来場者が驚きとともに注目していたのが、主要メーカーのブースで展示されていた薄型テレビだ。
フリースポット協議会は、6か所に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。
NTT東日本は、茨城県内の2か所にてフレッツ・スポットとMフレッツ併用タイプのサービスを開始した。
日本電気ブースでは、NGNによるユビキタス・グループコミュニケーションの新サービス「PushToX」のデモ機が参考展示されていた。
今回のCEATEC JAPAN 2007では、いくつかのメーカーのブースで電子ペーパーを利用した製品が展示されているが、NTT Docomoのブースでは、電子ペーパーをキーボード表示部に使った携帯電話端末「キーパッドディスプレイケータイ」が参考出品されている。
「傾向として、朝と週末は使われていない」。3日、CEATEC JAPAN 2007のキーノートスピーチで登壇したヤフー株式会社代表取締役社長井上雅博氏は、このような分析結果を示した。
CEATEC2007にて日産自動車は、「テレマティクス2.0 クルマのIT化はここまで来たTelematics 2.0」と題し、自動車の情報化の現在と今後の展望をカーウイングスを例に紹介した。
CEATEC2007にてMSは、「標準プラットフォームによる車載用情報機器の開発効率化」と題し、同社の車載用標準ソフトウェアプラットフォームWindows Automotiveについて説明した。
CEATEC 2007「オートモーティブセミナー」にてインターネットITS協議会は、「自動車と情報社会の融合“実業化まぢか!インターネットITS”」をテーマにセミナーを開催した。
日本ビクターがデモしていたのが、「拍手音&ジェスチャー認識テレビ」だ。テレビの上に設置された小型カメラがユーザーの手の動きを識別する。
アイ・ブロードキャストは3日、幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2007」において、ヤフーが推進する「Yahoo! Everywhere構想」の実装事例を紹介するデモンストレーションとしてアイ・ブロードキャストの「SnapVu・スナップビュー」が全面採用されたと発表した。
CEATEC JAPAN 2007のKDDIブースでは、モバイルWiMAXのデモンストレーションが行われている。
CEATEC JAPAN 2007のNTTドコモブースでは、「人体通信」のデモンストレーションが行われている。人体通信とは、人体に微弱な信号を流し通信をする技術だ。
KDDIと沖縄セルラーは4日より、au携帯電話の新ラインナップとして、「W53S」(製造:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ) の販売を開始する。
ソニーが1日発表した11V型(最薄部約3mm)の有機ELテレビ「XEL-1」が、CEATECで展示されている。
Mzoneは、44か所であらたにサービスを開始した。
フリースポット協議会は、福島県の天栄湯に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。
3GやWiMAXにより、数Mbpsの移動中の高速通信が可能になってきているが、NTTドコモは、CEATEC JAPAN 2007にて「Super3G」を展示。
50個のコンピュータ、PCにすると5台分を搭載、金額では3割を占める。日産の高級車「フーガ」の数字だ。日産自動車は、安全の確保と、環境への配慮から、クルマにおけるITの採用を積極的に進める。
携帯電話のデザイン重視の先駆けとなったKDDIの「INFOBAR」。先日、その2代目「INFOBAR2」が発表された。CEATEC JAPAN 2007のKDDIブースでは、早速、展示がされている。
10月1日から「緊急地震速報」の提供が開始された。これは、地震の到達を事前に知らせるというもの。現在は、テレビ放送や駅などで配信される速報だが、携帯電話向けにも準備が進められている。
マイクロソフトは2日、同日より千葉県の幕張メッセで開催中のCEATEC JAPAN 2007での基調講演において、コンソーシアム「Windows Digital Lifestyle Consortium」を11月に発足すると発表した。
【スピード速報】はhttp://speed.rbbtoday.com/の1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、月間計測数は40万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。
2日、映像、情報、通信の総合イベント「CEATEC JAPAN 2007」が幕張メッセにて開幕した。