富士通は7日、モバイル基地局などの製造とフォトニクス製品に関して、インフラを一本化すると発表した。
なだらかではあるがFTTHへの加入者は増加している。NTT東西の資料によると、平成14年度末から20年度末まで光ケーブル長は3.5倍増加した。
ここではNTTアクセスサービスシステム研究所の坪川信氏による講演の一部を紹介する。大容量アクセス時代と作業効率化に関する技術が紹介されている。
NTTは集合住宅におけるFTTH化に向けて推進している技術展示を行っていた。
FOEの富士通ブースでは、光ネットワークのためのコンポーネントが多数展示されていた。主だったものをピックアップしてみよう。
メタルケーブルから光ファイバーまで手掛けるフジクラでは、コネクタクリーナーと宅内配線を楽にする低摩擦ファイバーケーブルなどの展示をチェックしてみた。
10周年を迎える光通信技術の総合展示会である「FOE 2010」の基調講演において、NTT代表取締役社長の三浦惺氏が、NTTグループの光ブロードバンドの整備やグローバル展開についての取り組みを語った。
光通信関連技術の総合技術展である「第10回 光通信技術展〜ファイバーオプティクス EXPO」(FOE 2010)が明日20日から東京ビッグサイトで開幕する。
明日2日から4日まで、産業分野・理化学分野で欠かせないレーザーなどフォトニクス応用製品、光周辺機器等、光技術を応用した最先端の機器、デバイスの総合展示会「先端光テクノロジー展2009」が開幕。
“FOE 2009”の会場内では無料の公開セミナーがいくつか開催されていた。ここでは、関西一円にサービスを展開するケイ・オプティコムの講演をビデオで紹介する。
光ファイバーの総合イベント「第9回 ファイバーオプティクス EXPO」では、21日、ジュピターテレコム(J:COM)の通信事業戦略部長である阿賀谷匡章氏による専門技術セミナー「J:COMの商品戦略」が行われた。
“FOE 2009”の展示ブースでは宅内用の「マルチメディアポートSギガ(光コンセント付き)」をアピールしていた。
光通信システム、デバイス、次世代ネットワーク機器が一堂に集まる国際専門展「ファイバーオプティクスEXPO」(FOE2009)が、21日より開催される。
ケイ・オプティコムは関西電力系の総合情報通信事業者である。関西一円に広がる独自の光ファイバーネットワークを基盤に、NTT西日本と激しく競争している。
NECは21日、フジクラおよび米eGtranと一芯双方向伝送用途のCompact SFP (CSFP)、Compact SFF (CSFF)光トランシーバについてMulti Source Agreement (MSA)を策定し、CSFP MSAグループを結成したと発表した。
16日〜18日、東京ビッグサイトにて光ファイバ関連の技術、製品に関する国際的な展示会FOE 2008では光通信部品大手のJDSUがブースで1日に数回の説明会を開催していた。
ハイビジョン動画のデータ伝送を暗号化しながら、かつ「ほぼ」リアルタイム伝送を可能にする技術が、東京ビッグサイトで行われている「ファイバーオプティクスEXPO 2008」の会場で紹介されていた。
データ通信、電話、テレビ、HAなど、さまざまな用途に利用される光通信技術だが、災害発生時の緊急情報告知にも利用されている。
日本電気は本日から開催されている「第8回ファイバーオプティクスEXPO(FOE 2008)」にて大容量海底光ケーブルネットワークの光中継装置を公開した。
アジレント・テクノロジーは16日に、マルチプレクサや波長選択性スイッチなど、多チャンネルの光デバイス向けマルチポート光パワーメータ「Agilent N7744A / N7745A マルチポート光パワーメータ」を発表した。2月1日より販売を開始、3月より出荷を開始する。
西日本電信電話(NTT西日本)代表取締役社長・森下俊三氏は25日、東京・有明の東京ビッグサイトにて開催中の「ファイバーオプティクスEXPO」において「光ブロードバンド本格化時代におけるNTT西日本の取組み」と題した基調講演を行った。
アンテナ大手のマスプロ電工が提案するのが、光ファイバによる各戸への伝送である。同軸に比べ信号レベルが減衰しにくい光ファイバを2本使って、VHS、UHF、BS、CS、スカパー!などの全チャンネルを伝送する。すでに大規模な共同住宅物件での導入実績もあるという。
FTTRとは「Fiber to the Rooms」の略で、R&Mマーケティング・ホールディング(日本支社)が、自宅に簡単に光ファイバを敷設できるキット、「POF配線DIYキット」を展示していた。