日経BPコンサルティングは9月21日、「食の安全・安心ブランド調査」の結果報告書を発表した。福島第一原子力発電所事故後、38.5%が購入する食品の産地や製造場所を確認するようになり、昨年よりも増加傾向にあることが明らかになった。
MM総研は『iPhone 5』の購入意向に関する実態調査を実施した。iPhone 5の購入については41.4%が購入意向を示し、購入意向ユーザーの53.3%がソフトバンクモバイルを支持した。
電通総研は20日、15~59歳のクラウドサービス利用者に対して独自のアンケート調査を行い、利用者数と市場規模の推定値を算出した結果を発表した。クラウドサービス利用者数は748万人、現在の市場規模は1,122億円と算出された。
警察庁は20日、2012年(平成24年)上半期のサイバー犯罪の検挙状況等について、調査結果を発表した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は20日、「グループチャットサービスの登録率及び利用実態調査-第2回-」の結果を公表した。調査期間は9月10日~14日(5日間)で、スマートフォン所有者651人から回答を得た。
シマンテックは19日、2012年の「ノートン ネット犯罪レポート」(Norton Cybercrime Report 2011)を発表した。世界中のユーザーを対象に、24か国、13,000人以上の実体験に基づく回答を集めた、大規模調査となっている。
フォートラベルは、同社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、会員を対象とした「2012年夏休みの旅行動向調査」を実施、調査結果を発表した。
総務省統計局は16日、9月17日の「敬老の日」を迎えるに当たり、65歳以上の高齢者について統計を取りまとめて発表。
パナソニックグループエナジー社は、「男女のこだわりとカラーに関する意識調査」を行ない、年齢別の「こだわり」のポイントと、「カラーに特化した」意識調査を実施した。
今の子どもたちは、「友達よりも家族」「家の外より中」「塾より学校」といった身近な人や場所を大切にする傾向があることが、博報堂生活総合研究所の調査で明らかになった。
トレンド総研は14日、「グロ-バル人材に対する企業のニーズに関する意識・実態調査」レポートを発表した。調査期間は8月30日~9月3日で、新卒・中途採用面接の最終決裁に携わっている社員500名から回答を得た。
バンダイは3歳から12歳の子どもの保護者を対象に「お子様の好きなスポーツは何ですか?」というテーマのアンケート調査を実施。1位は男女ともにサッカーで、34.3%という結果になった。
オークファンは13日、「iPhone 4S」のネットオークション市場における価格動向調査の結果を発表した。調査期間は2012年7月1日から9月1日。
IDC Japanは12日、国内携帯電話市場の2012年第2四半期(4~6月)の出荷台数を発表した。国内出荷台数は、前年同期比4.2%減の778万台で、4四半期ぶりのマイナス成長となった。
ベネッセ教育機研究開発センターは9月11日、大学生の保護者の意識調査結果を公表した。3・4年生の親の6割近くが卒業後すぐに就職できるか心配しており、子どもの学部系統がメディカル系よりも文系や理工系のほうが心配に思っている比率が高いことがわかった。
ライフネット生命保険(本社:東京都)は7月19〜23日の5日間、15〜59歳の男女を対象に、ネット選挙に関する調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施、1000名の有効回答を集計した。
JTBグループでe-コマース事業を担う i.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」では、2012年9月の航空券予約実績に基づき、人気都市ランキングをまとめた。人気都市1位はソウル、方面別では女性にヨーロッパが、男性にはアジアが人気だ。
ITサポートサービスにおける世界最大のメンバーシップ団体であり、日本で初めてサポートサービスの認定資格制度を築きあげた HDI-Japan(ヘルプデスク協会)は10日、同社が主催する『サポートポータル /問合せ窓口格付け』の 2012年度「旅行業界」の調査結果を発表した。
総務省は10日、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査の結果を公表した。あわせて「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標(ILAS)」として取りまとめた。
博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター」は10日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第2回調査の結果を公表した。
ワコールは、より多くの女性がバストの構造に関心を持ち、美しいバストをキープするための正しいブラジャー選びをしてほしいという思いで、9月8日を「クーパー靱帯(じんたい)の日」に制定(日本記念日協会認定)している。
教育研修コンサルティングなどを手がけるアルーは9月6日、2013年度入社予定内定者の意識調査結果を発表した。これから社会人として仕事をしていく上で、9割強が「将来ありたい姿がある」と回答したことが明らかになった。
産業能率大学は、950人のビジネスパーソンを対象に、擬音語などの感性的な表現(オノマトペ)を用いて、仕事・職場の状態の認識を尋ねる調査を実施した。
IDC Japanは7日、レイヤー4-7スイッチ国内市場の2011年の実績と予測を発表した。