ソニーは高精度に奥行情報を認識できる3D映像の表示に対応した医療用4K液晶モニター2機種を、2017年1月10日に発売することを発表した。
NECディスプレイソリューションズは28日、スリムベゼル採用のフルHD対応IPSワイド液晶ディスプレイ「MultiSync LCD-EX241UN/LCD-EX241UN-BK」「MultiSync LCD-E241N/LCD-E241N-BK」「MultiSync LCD-E221N/LCD-E221N-BK」の3機種6モデルを発表した。
東芝ライフスタイルは30日、42V型から55V型までの業務用液晶ディスプレイ3機種を7月中旬より発売することを発表した。24時間連続稼働に対応し、公共施設や商業施設でのデジタルサイネージや、インフラ監視などでの運用が可能な仕様となっている。
ソニーは30日、フルHD解像度の医療用液晶モニター2機種を発表した。医療用途で求められる機能を搭載しながらも、普及価格帯を実現したモデルで、主に内視鏡手術において手術映像を確認するモニターとしての使用を想定している。
中国のスタートアップDASUNGは、「E Ink」を13.3インチのPCモニターに使用した「Paperlike」を開発し、クラウドファンディングIndiegogoにて出資を募集している。
NHKは3日、世界初となるHDR対応8K液晶ディスプレイを開発したと発表した。9月11日からオランダ・アムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展示会IBC 2015で展示される。
サムスンが世界初という無線充電機能付き液晶ディスプレイ「SE370」を発表した。無線充電規格Qi対応のスマートフォンやタブレットを充電できる。
NECディスプレイソリューションズは27型4Kワイド液晶ディスプレイ「MultiSync LCD-EA275UHD-BK」を、8月6日より発売開始する。上下左右とも視野角178°のIPSパネルを搭載し、3,840x2,160ドットの4K解像度に対応している。
アトモフは、世界初のスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、米国クラウドファンディングのキックスターターで先行予約を開始した。
キヤノンは業務用24型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V2410」を10月から販売開始する。すでに発売中の30型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V3010」に続く業務用4Kモニタで、撮影現場向けの小型軽量化モデルとなっている。
日本エイサーは、HDMI 2.0入力に対応した27型4K液晶ディスプレイ「S277HKwmidpp」を3月11日より販売開始した。HDMI2.0に対応する機器を接続して、4K映像を60Hzで表示させることが可能となっている
レビューメディア「ZIGSOW(ジグソー)」では、DELL製ハイスペックディスプレイのレビュアー3名を募集中だ。応募の締め切りは3月10日23:59まで。
impactTVは23日、人感センサーを搭載したデジタルサイネージ「7UZ-2 impactTV」の発売開始を発表した。赤外線検出距離センサーを搭載しており、人を検知してコンテンツの再生を行うことができる。
NECディスプレイソリューションズは4Kディスプレイ「MultiSync LCD-X981UHD」を24日より発売開始する。98型の大画面と4K(3840×2160)対応の高解像度で、複数の画面を表示する「マルチ画面機能」を搭載している。
EIZOは23.8型カラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge(カラーエッジ) CG248-4K」を4月20日に発売する。4KウルトラHDに対応した高解像度となっており、フォト・映像制作・印刷などのグラフィックス市場向けフラッグシップモデルと位置づけている。
米コーニングは6日、液晶テレビを大幅に薄型化することを可能にするガラス基板「Corning Iris Glass」をCESで発表した。スマートフォンと同程度の厚さで、液晶テレビを生産できるという。
EIZOは18日、縦横比1:1、解像度1,920×1,920ピクセルの26.5インチカラー液晶モニター「FlexScan EV2730Q」を発表した。発売は1月30日、直販価格は129,600円(税込)。
デルは27日、4Kを上回る5K解像度(5,120×2,880ピクセル)の27インチ液晶ディスプレイ「UP2715K」を発表した。発売は12月12日で、直販価格は199,980円(税込)。
フィリップスは40型4K液晶モニタ「BDM4065UC/11」を12月上旬より国内での販売を開始する。オープン価格で店頭予想価格は89,800円。
ここで紹介するのは液晶モニタとノートパソコンの画面でデュアルモニタとして利用し、作業スペースを広くとっている者のケースである。
東京オリンピックに向けて、本格的な普及が見込まれる4Kと8K放送。市場拡大を視野に入れ、東芝はコンシューマー用、プロ用、業務用のディスプレイを展示していた。
LGエレクトロニクス・ジャパンは、目の疲れやダメージの原因ともなるブルーライトやフリッカーを抑える機能を搭載した液晶モニター新製品を3月下旬から発売する。
ジャパンディスプレイは24日、次世代の高解像度スマートフォン向けに世界最高水準という精細度543ppiの5.4型液晶パネルを開発したと発表した。
Japan Display(JDI)の展示の目玉は試作段階ながら、1440×2560ピクセルのWQHD、5.4型で543ppiという世界最高クラスの精細度を実現したモバイルデバイス用LCDパネルだ。