アトモフは、世界初のスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、米国クラウドファンディングのキックスターターで先行予約を開始した。アトモフウィンドウは、独自に4Kで撮影された映像とリアルなサウンドが流れる27インチの縦型ディスプレイだ。同製品を壁にかけたり、デスクに置くだけで、どんな部屋にも世界の風景が広がる。世界中で撮影された映像のラインナップは、200本以上を予定。各地からリアルタイムに配信されるライブストリーミング映像も選ぶことができ、世界の今の風景を楽しむことができる。時計、カレンダーや天気予報など、すぐに見たい情報を表示しておくことも可能。Googleカレンダーに入力した予定がWi-Fiを通じて自動同期されたり、鳥の声などのアラーム機能、時間に合わせて映像が自動に切り替わるなど、便利な機能も充実している。アトモフウィンドウは5月12日(米国時間)より、キックスターターでプロジェクトを公開、先行予約を開始している。キャンペーン期間は30日間。製品出荷は2016年3月頃を予定。目標金額は10万USドル。
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