ドワンゴおよびニワンゴは8日、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」にて、『日刊ゲンダイ』公式チャンネル(月額840円)が開設されたと発表した。
NTTドコモは8日、クラウドサービスの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発したことを発表した。ソースコードは「OpenStack Foundation」へ提供され、「OpenStack」の最新版であるコードネーム「Grizzly」の標準機能として導入される。
スポットライトとIDCフロンティアは8日、パブリッククラウドと店舗システムを専用回線で接続した、小売り向けO2Oシステムパッケージ「スマポ安心ポイント連携」の提供を開始した。
富士通は8日、フランスのクラウドサービス事業者であるRunMyProcess社の買収を発表した。全株式を取得することで同社と合意し、契約を締結した。
アルカテル・ルーセントがに設立した新規ベンチャーのNuage Networks(ニュアージュ ネットワークス)は2日、クラウドサービス導入に関してのデータセンターネットワークにおける様々な制限事項を解消する、ソフトウェアベースのオープンなソリューションを発表した。
ビックカメラは5日、ネットショッピングサイト「ビックカメラ.com」内で、医薬品(第三類医薬品)の取扱いを開始した。ビックカメラでは現在、実店舗(16店舗)にて医薬品を販売している。
TINAMIは3日、立体写真(3D画像)を共有する新サービス『pupie 3D』を開始した。β版としてサイトを公開、現在さまざまな3D画像が、PC・スマートフォン・ニンテンドー3DSで閲覧カノとなっている。
富士通研究所ら三組織は3日、世界中で公開されている互いにリンクが張られたデータである「Linked Open Data」(LOD)を格納し、一括検索するLOD活用基盤を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)とNEC台湾は3日、台湾内政部消防署より、台湾の「防救災クラウド計画」に基づく防災救急情報クラウドシステムを受注したことを発表した。システムの構築期間は今後3年の予定。2013年5月から、段階的に稼働を開始する。
Mozilla Japanは2日深夜、Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開した。Windows、Mac、Linux版の最新版は「Firefox 20」となる。
マイクロアドは2日、同社が運営するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE (マイクロアド ブレード)」をオープン化し、「BLADE Open App Market(ブレード オープン アップマーケット)」を創設すると発表した。3日からサービスを開始する。
ネットワールドは2日、サーバ2~3台だけで50~200ユーザー用の仮想デスクトップ基盤(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)を導入できるオールインワンパッケージ「Networld SVP for VDI」の販売を開始した。
IDC Japanは1日、国内パブリッククラウドサービス市場予測を発表した。これによると2012年の国内パブリッククラウドサービス市場規模は、前年比44.8%増の933億円だった。
内閣府は3月29日、「青少年のインターネット利用環境実態調査」の報告書を公表した。携帯電話でインターネットを利用している青少年のうち、35.1%は2時間以上インターネットを利用しており、平均利用時間は97.1分に上ることが明らかになった。
日本ブランド戦略研究所は1日、各企業の“環境サイト”の整備状況について調査した結果について、「Eco Site Survey 2013 ランキング」として発表した。
グーグルは4月1日、「Googleマップのストリートビューチームが、海底からある地図を発見した」ことを発表した。この地図を詳細な考古学的分析にかけたところ、“キャプテンキッド”として悪名高い海賊「ウィリアム キッド」が残した宝の地図だという。
富士通研究所は1日、ビッグデータをタイムリーに活用可能とする高速処理技術を開発したことを発表した。数分から数十分前の出来事を分析結果に反映可能となる。
タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズ カー プラス」において、カーナビの簡単な操作で、現在地より最寄りの空いているタイムズ駐車場を自動検索し、表示するサービスを4月1日より導入すると発表した。
ローソンは3月25日より、Tokyo Otaku Mode Inc.(米デラウェア州)が運営する、ユーザーがコスプレやイラストなど自身の作品を投稿できるサービス「Tokyo Otaku Mode」内に、ローソンスペシャルページを開設し、アジアを中心とした全世界的なプロモーションを始めた。
じぶん銀行(東京都新宿区)は3月22日より、Androidスマートフォンアプリをバージョンアップし、「じぶん銀行スマートフォンアプリV5.0」の提供を開始した。iPhone向けアプリのバージョンアップについても近日リリース予定。
イードが運営する燃費管理サービス『e燃費』/『カーライフナビ』は29日、今年で7回目となる「e燃費アワード2012-2013」を発表した。トヨタ『アクア』が、乗用車部門で6年連続1位だった『プリウス』を退け、実用燃費で1割以上の差をつけて首位になった。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は29日、ノマドワーキングやシェアオフィス、コワーキングなど個人の働き方が多様化するなかで、ICTを活用した新たな働き方を提案する「Think Work Project」を展開することを発表した。
大塚商会は4月18日と19日の2日間、オートデスク特別協賛のもと、製造業・建設業ソリューションセミナー「Autodesk Solution Day 2013」を開催する。今回のテーマは「~全体最適を目指して~ つながる!ひろがる!最新の業界別ソリューション」。
専門家会議で構成される「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(子どもネット研)は、「アプリの第三者レイティングのあり方」などを調査研究課題と定めた第4期(2012年8月~2013年3月)の結果報告書を公開。