スポットライトとIDCフロンティアは8日、パブリッククラウドと店舗システムを専用回線で接続した、小売り向けO2Oシステムパッケージ「スマポ安心ポイント連携」の提供を開始した。 来店促進サービス「スマポ」とクラウドコンピューティングサービスであるIDCフロンティア クラウドサービス(IDCFクラウド)を、国内で初めて、専用回線により実店舗システムと相互接続した。これにより、インターネットを介さず安全・安心にポイントを連携・交換できるのが特徴。複数の店舗ごとに自社ポイントを運用している小売り業者が対象。 導入第1弾としてはビックカメラのハウスポイントシステムとの連携を本システム上に移行し、「スマポ」ポイントからビックポイントカードへのポイント交換を円滑化する。 来店促進サービス「スマポ」は、日本初の来店検知技術による共通来店ポイントサービスを行うなど、現在300店舗超が導入しているとのこと。
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