日本テレコム、日産自動車、エアタッチインターナショナルの出費で設立したIMT2000企画は、本日付けで「ジェイフォン株式会社」として、ジェイフォン9社の資本を受ける。この出資により、ジェイフォン9社が50%を越える株主となり、IMT-2000のサービス開始に伴いジェイフォン9社の事実上のブランドとなる。
Webサイトに携帯電話番号が流出するというIDOのEZ-NETでの一連の問題に対して、IDO側は利用者本人が第三者に特定されるわけではないという形でコメントを出した。
東京ペイネットワーク(旧江東ケーブルテレビ)は、本日より商用インターネット接続サービスを開始した。
YANGさんの情報によると、ケーブルテレビ足立はDHCPによるグローバルIPアドレス割り振りによるサービスを検討しているようだ。
愛媛CATVは、インターネットサービスをhttp://www.e-catv.ne.jp/にて運用する。すでに同社のインターネットサービス用のWebサイトはe-catv.ne.jpへ移動している。なお、商用インターネット接続サービスは9月開始予定。
丹南ケーブルテレビは、インターネット接続サービスの開始予定を時期を秋口にしぼった。
4月よりインターネットサービスを開始する予定だった北島CATVは、サービス開始を5月に延期した。
兵庫県西宮、尼崎、伊丹の3社が4月1日より「阪神シティケーブル」として運用開始となる。
4月より商用サービス開始予定でいた上越ケーブルビジョン(JCVネット)は、商用サービス開始を5月1日とした。現在のところ、料金などは未定。
郵政省は、北区、足立区、埼玉県川口市に対して、情報ネットワーク構築に対する事業委託をした。事業内容は、建設省が荒川沿いに敷設した河川管理用ファイバを使った情報ネットワークの構築で、CATV網を使った情報交換システムが考慮されている。情報交換システム上では、防災情報に限らず、各地からの番組をCATV配信用にも使うことを考慮している。
スクさんの情報によると、多摩テレビは年内にインターネットサービスを開始したいという方針でいるようだ。現在のところ料金、時期などは未定。
青森ケーブルテレビは、昨日よりインターネット接続の第2次実験を開始した。商用サービスは7月開始予定。
多摩テレビがインターネット接続実験をしているようだ。
練馬区の石神井地区でもインターネットサービスの受け付けを開始したようだ。
山梨シー・エー・ティー・ビーに、関東電監より第一種通信事業認可がおりた。同社はインターネットサービスを前提とした事業認可を申請していた。山梨シー・エー・ティー・ビーは7月よりインターネット接続の商用サービスを開始する予定でいる。
ケーブルテレビ足立は、6月よりサービスを開始し、4月より申し込みを受け付ける。
ケーブルネットワーク千葉に、関東電監より第一種通信事業認可がおりた。同社はインターネットサービスを前提とした事業認可を申請しており、10月よりインターネット接続の商用サービスを開始する予定でいる。
千葉県千葉市エリアのケーブルネットワーク千葉が、インターネットサービスの提供に前向きな姿勢だ。
青森ケーブルテレビは、7月より商用サービスを開始する。商用時のサービス料金は4,980円という予定で、多チャンネル同時利用の場合は3,980円が検討されている。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCSNET)は、商用サービスに向けて正式ドメインを取得し、正式ドメインを使ったWebサーバの公開を開始した。
スピードネットの商用サービスは、今年の夏より都内一部地域で開始する予定。料金はまだ未定。
タイタス・コミュニケーションズのケーブルインターネットサービスの加入者が、各地合計で20,000人を突破した。今後は、ALLNET Partnershipで調布ケーブルテレビジョン、江戸川ケーブルテレビでもサービスを提供することもあり、さらなる会員増が見込まれる。
東上ケーブルテレビは、今秋目標でインターネットサービス事業に参入する。秋の段階でサービスインとなるエリアは、朝霞、上福岡の2市で、該当エリアでは4月より事前予約を開始する。
水沢ケーブルテレビは5月よりインターネットサービスを向上させる方針でいる。具体的な内容は、上位接続ラインの増速、料金改定が主な内容となる。他の従量課金のケーブルインターネットサービスが定額料金制度を取り入れていることより、定額のインターネットサービスが加わるかどうかを着目したい。