NTTソフトウェアは7日、IP電話やIPアプリケーションサーバなどのSIP搭載通信製品の試験や開発を短期間で行える開発ツール「ActiveSIPシリーズ」を発表した。発売は2月12日の予定だ。
日本電気は7日、大規模なSAN(Storage Area Network)ストレージ環境を統合的に一元管理するミドルウェア「WebSAM Storage ControlCenter」を発売した。価格は227万円から(税別)。
英・ARMは7日、ARM1176JZF-Sプロセッサを搭載したRealViewプラットフォーム・ベースボードの提供を開始した。
フォーカルポイントコンピュータは7日、アルミニウム合金素材のハウジングを採用するカナル型イヤホン「v-moda vibe」シリーズの新ラインアップとして、ケーブル断線を防止する仕様の「v-moda vibe v2」を発表した。価格はオープンで、直販価格は14,800円。
米・Texas Instrumentsは5日(米国時間)、米国サンフランシスコにて開催中の半導体国際会議ISSCCにおいて、45nmプロセスによる3.5G携帯電話向けベースバンド・チップとマルチメディア・プロセッサの製造技術を発表した。
7日、電気通信事業者協会(TCA)は、2008年1月末現在の携帯電話契約数についての統計値を発表した。
Jストリームは2月7日〜3月31日に、日本経済新聞デジタルメディアと共同で、「日経ブロードバンドニュース P2P実証実験サイト」において、P2P型式を利用したコンテンツ配信の実証実験を行う。
東芝は7日、同社製ポータブルメディアプレーヤー「gigabeat T」シリーズの新ラインアップとして、無線LAN機能を搭載した8GBモデル「T802」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は29,800円。2月15日発売。
ブロードネットマックスは7日より、ケーブルテレビ事業者向けネットワーク高度化ソリューションとして「クラスタFTTHシステム」の提供を開始した。
OKIは7日、アルカテル・ルーセントと共同マーケティング契約書の締結を行い、ワールドワイド市場に対して共同で、OKIの開発するモバイルWiMAX端末製品のマーケティング活動を実施することを発表した。
フレパー・ネットワークスとオムロンソフトウェアは6日、コストパフォーマンスとセキュリティに優れたデータバックアップストレージサービスの提供と販売で協業すると発表した。
TUNEWEARは7日、ローズモチーフのチャームが付属する第3世代iPod nano用レザーケース「PRIE TuneSwing Julia freja」に、新色のブラックモデルを追加した。価格は4,980円で、2月中旬発売。
アッカ・ネットワークスは7日、同社の企業向け光アクセスサービス「ファイバーアクセス10M light」がソニーのITソリューションサービス「bit-drive」のアクセス回線として2月20日より採用されると発表した。
東芝は7日、実用的な高速生成レートと高い信頼性を両立しながら、面積あたりの生成レートで世界最高性能の物理乱数生成回路技術を開発したと発表した。
日本通信は6日、ドコモの携帯電話でiモードメールの替わりにPC向けメールが利用できる「ConnectMail」において、グーグルが提供するメールサービス「Gmail」対応版の提供を開始した。年間利用料は4,800円。
富士通は7日、富士通研究所と共同でモバイルWiMAX端末向けRF(高周波処理)モジュール「MB86K71」を開発したことを発表した。2月末よりサンプル出荷を開始する。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルが運営する転職サイト「イーキャリアプラス」は7日に、「第二新卒」の男女300名に対して実施した、仕事に関する意識調査の結果を公開した。「第二新卒」とは新卒入社1年目〜3年目の若手社員を指す。
グラフィは7日、同社が提供中のバーチャルドメイン型のWebサイト作成システム「Promography」(プロモグラフィ)サービスを強化、新しいタイプのバーチャルドメイン型ホスティング機能「グラフィCMS」の提供を開始した。
6日(現地時間)、米Yahoo!は、同社のホスティングサービスである「Yahoo!Small Business」について、定額でディスク容量無制限のサービスを開始したと発表した。
トランセンド・ジャパンは7日、デジタルオーディオプレーヤーのT.sonicシリーズの新モデルとして、USBメモリとしても使用できる「T.sonic320」を発表。4GBと2GBを用意。3月上旬に発売する。
ナビタイムジャパンは6日より、「W56T」「W54S」など、KDDI統合プラットフォーム「KCP+」(ケイシーピープラス)を搭載したau携帯電話の発売に合わせて、対応する新サービスの提供を開始した。
NTTは6日、NTTのサイバースペース研究所、韓国・ETRI、仏・FranceTelecom、中国・Huawei、加・VoiceAgeが共同で提案した広帯域音声符号化方式がITU-Tの国際標準に採用され、G.711Wideband Extension(仮称)として成立することになったと発表した。
ウィルコムとウィルコム沖縄は6日、京セラ製音声端末「WX310K」用バージョンアップソフトウェアのダウンロードを再開した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は6日より、TCP/IPを実装する製品の開発者向けに、TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツールを開発・公開し、CD-ROMでの貸出を開始した。