パーソルは、シリアルポートとパラレルポートを備えた新型ブロードバンドルータ「PBR008」を10月1日より発売する。スループット90Mbps(SmartBits計測・メーカー公称値)で、同社のシリアル・パラレルポート搭載ルータ「PBR007」の実質的な後継機種となる。
インターネットデータセンターを運営するブロードバンドタワーは、大企業向けIT戦略コンサルティングをおこなう子会社「シアンス・アール」を設立、10月1日より営業を開始すると発表した。
BBケーブル TVは、利用料金とVODのコンテンツ料金が期間限定で無料になるキャンペーンを開始する。
法人向けセキュリティソフトベンダーのソフォスは、企業向けウイルス・スパムメール対策ソフト「Sophos PureMessage」の、日本国内における提供を開始する。
NTT西日本とNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は共同で、新大阪駅と新神戸駅にて無線LAN接続サービス「エキLANスポット」の実験を開始する。エキLANスポットにかかる料金は無料で、期間は10月1日から2004年3月14日まで。
パワードコム、STNet、中部テレコミュニケーション(CTC)、東北インテリジェント通信(TOHKnet)の4社は、10月よりIP電話網を相互接続する。これにより、それぞれのキャリアに接続されているISPのユーザ同士の無料通話が可能になる。
So-netは、9月に発売した「エアタクトシステム」の説明会を開催した。「エアタクトシステム」とは、テレビを用いてストリーミングをはじめとするコンテンツが楽しめる製品群だ。
総務省は、2003年8月末時点でのインターネット利用者数について速報値を発表した。ブロードバンドサービス(DSL、FTTH、CATV)の加入者数は合計で約1179万人。
フリービットは、IPv6のアプリケーション実験サービス「Feel6 Farm」のMac OS用クライアントソフトの最新版「BitBasket6」を公開した。
ハイビジョンなみのクオリティを誇る映像と音質のコンテンツを最高6Mbpsで配信開始した「フレッツ・スクウェア」。さまざまなリッチコンテンツを持つ「フレッツ・スクウェア」の魅力を探る。
ソースネクストは、コモディティ化戦略のひとつとしてマウスクリックなしでソフトをインストールできる「自動インストール機能」の導入と、あらたなセキュリティ対策ソフトなど4製品の発売を発表した。
ソフトバンクBBは、これまで新規申込のみの受付であった26Mサービスの既存会員・申込済みユーザ向け変更受付を本日よりスタートさせた。
NTTドコモは、六本木ヒルズにおいて携帯電話と無線タグを用いた情報配信サービス「R-クリックサービス」の実験を11月より開始する。期間は2004年2月1日まで。
富士通は、2003年冬モデルとして、IEEE 802.11g準拠の無線LAN機能とAirH”によるPHS通信機能(AirH”IN)を同時に搭載したノートブック「FMV-BIBLO LOOX T50E/W」を近日中に発売開始する。
@niftyは、10月からスパムメールのフィルタリングサービス「迷惑メールフォルダー」を開始する。料金は無料。
岐阜県岩村町は、10月1日より町内市街地の一部を対象に「ラストワンマイルFWA接続サービス」ならびに「ユビキタス接続サービス」(公衆無線LAN)の提供を開始する。
@niftyは、PDAと位置情報を用いたオリエンテーリング「ミクロ楽団」を10月11日と12日に東京の青山周辺で開催する。
アバターを用いたコミュニケーションサービスCafestaは、東宝東和と共同で現在公開中の映画「トゥームレイダー2」の関連アイテムを追加した。追加されたアイテムは、登場人物が身につけている服や武器など全6種類で料金は各150円〜300円。
Yahoo! BBは、iPassを利用した海外ローミングサービスを開始した。これにより、世界150か国15,000か所のダイアルアップのアクセスポイントのほか、16か国2,000か所で有線または無線LAN接続サービスも利用できる。
Opera Softwareは、Webブラウザの「OPERA 7.20 for Windows」日本語版を公開した。内容は、先日公開された英語版を日本語に対応させたものになっている。
Panasonic hi-hoは、イー・アクセスのADSL回線を用いた最大1Mbps(上りは512kbps)のADSL接続サービス「まとめてADSL-eコース 1Mサービス」を開始する。受付は10月1日より。
Googleは、インターネットエクスプローラ5.0以降向けに「Google ツールバー 2.0 日本語版」(Googleツールバー2.0)の提供を開始した。料金は無料で、同社のサイトからダウンロードできる。
b-mobile PLATINUMのキーとなるソフトウェアは、bスポットリスト、bアクセスWiFi for Platinumとの2つである。名前から容易に想像できるように、bスポットリストはb-mobileのローミング先無線スポットの場所が検索できるものだ。しかも、ローカルアプリケーションであるため、ネットワークにつながっていなくともスポットが検索できるところがうれしい。また、スポットの事業形態がアイコン表示されるため、食事のできるところやカフェを探すことが簡単にできる。さらに、参考資料として営業時間や電源の利用などの表記もある。バッテリもそろそろあぶないというようなときは、電源利用可のスポットで充電をしながらという使い方も悪くはない。なお、検索方法は市区町村を選んでいく方式なので、今いる場所、もしくは無線スポットを使いたい場所がどの行政区域なのかということは知っておく必要はある。
日本通信からb-mobileの新たなメニュー「PLATINUM」が登場した。このサービスは、PHS使いたい放題に無線LANサービス使いたい放題を組み合わせたもの。どこにいても料金のことを一切気にせずにインターネットが使える環境が整うパッケージとなる。