スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー!)とユーズコミュニケーションズ(UCOM)は、共同でFTTHを用いた放送事業を展開する。2004年春から東京近郊エリアで開始する予定だ。
シマンテックは、ウィルス対策ソフト「Norton AntiVirus 2004」など8製品を発表した。あらたにスパイウェアやスパムメールへの対策が強化されている。いずれも対応OSはWindows 98/98SE/Me/2000(SP1以上)/XPで、10月中旬から順次販売が開始される。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、第三者割当増資の払込手続きが完了したと発表した。割当先は、NTT本体、NTTコミュニケーションズ、伊藤忠商事、住友商事など7社で、新株の発行総額は約120億円。
第6回目に登場するのは、インターネットマンションに入居したはずなのに、ナローバンドに戻ってしまったというユーザが登場。この逆境からどうやって光を手に入れたのか、その奮闘ぶりをレポートした。
パワードコムは、イー・アクセス回線を採用した1Mbps ADSLサービス「ADSLプラン / イー・アクセス1M」を開始すると発表した。通信速度は下り最大1Mbps・上り最大512kbps。提供エリアは、イー・アクセスの関東圏での提供エリア。
マイクロソフトは、Windows XPのサービスパックや修正ファイル、Windows Update設定の自動調整などを含むCD-ROMを、9月20日より全国の主要PCショップで配布すると発表した。
言葉でひとくくりにされているために、意外とコンセプトが混乱することがある。4回目では、広告ビジネスの2つのタイプについて、言葉の意味とその違いについてまとめる。
前編では、インターネットと電話料金をトータルに考えると、フレッツ・ADSLとBフレッツではさほど差がないことが分かった。しかし、この2つの費用が逆転する場合もあるのだ。
7月末に行ったWEEKLYアンケートでは、FTTHサービスについて21.3%のユーザは「料金が高い」と答えた。では、どれほど高いのかフレッツ・ADSLとBフレッツにかかる費用を比較したところ、意外な結果が出てきたのだ。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、26Mbpsサービスに対応したADSLモデムの新ファームウェア公開にあわせて局舎側のメンテナンスを行う。9月13日8時〜9月15日23時まで各局舎で順次実施される。
NECアクセステクニカは、ワイヤレスブロードバンドルータ「AtermWB7000H」用の新ソフトウェアを公開した。Windows/Macintosh(ユーティリティはWindowsのみ)に対応する。
NTTドコモは、PCカード型のFOMA端末「F2402」を9月13日より販売する。価格はオープンプライス。PCと組み合わせることでテレビ電話が利用できるようになった。
Panasonic hi-hoは、トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)のADSL回線を利用した接続サービス「まとめてADSL-Tコース」にてIP電話サービス「hi-hoでんわ-C」の提供を開始する。受付は9月16日から。
総務省 北海道総合通信局は、岩見沢市の申請していた5GHz帯無線アクセスシステムの無線局に対して免許を交付した。送信アンテナの絶対利得上限を引き上げなどが特例措置として認められている。
スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー!)とつなぐネットコミュニケーションズ(つなぐネット)は、FTTHを用いた放送事業で販売提携を結んだ。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)と日本電信電話株式会社(NTT持ち株会社)は、高品質なIPテレビ会議サービス「WarpVision」を開始した。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、富士通アクセス製のIP電話対応ADSLモデム「FA11-W3」を使用してIP電話サービスを利用する際の注意点についてアナウンスした。
マイクロソフトは、WindowsNT系OSのRPC関連モジュールに、3つのあらたな脆弱性があるとして修正プログラムの配布を開始した。うち2つは外部からプログラムを起動されるセキュリティホールだ。
鳥取県の日本海ケーブルネットワークは、10月20日より、同社のCATVインターネットサービス「NCN@NetHOME」において下り20Mbpsの新コース「プレミアムコース」の提供を開始する。
先月はADSLの伸び悩みが発表され、この発表数値に対してどうも危機感を煽るような物言いが徐々に巷に溢れつつある。ひとつここは、冷静にじっくり腰を据えて、この数値の変化が意味するものを考えてみよう。
「専用クライアントを使わないとメールが読めない」「ブロードバンドへの対応が遅い」。これまでのAOLはこのようなイメージが強かった。しかし、10日に開催された事業戦略説明でドコモAOLの社長である山川隆氏が「脱AOLクライアント」と「ブロードバンドへの本格対応」を宣言した。
万一の監視カメラ。万一に備えて記録をとり続けているが、その撮影した記録は万一のときに対応できる場所においてあるのだろうか。
総務省はNTT回線を利用するDSLについて、2003年8月末時点での加入状況を公表した。8月末のDSL加入総数は888万1,039。単月増加数は33万9,699で、先月より約5万のペースアップとなっている。
エー・アイ・ソフトは、家計簿ソフトの最新版「うっかりママの家計簿8」を10月上旬より販売する。今回のバージョンでは、銀行口座、クレジットカード、NTTなどの公共料金の明細がインターネットを経由して取り込めるようになっている。