有線ブロードネットワークス(USEN)は、8月末現在におけるFTTHサービスの進捗状況を公表した。
KDDIと百貨店のプランタン銀座は、無線タグと携帯電話を連携させるトライアルを9月19日に実施する。当日は500名限定で誰でも参加できる。
OCNは、NTT東日本が提供するフレッツ・ADSL ビジネスタイプに対応した企業向け接続サービスを9月18日より開始する。
ノルウェーのOpera Software社は、あらたにセットトップボックス(STB)の市場に参入すると発表した。
市民団体のリサイクル運動市民の会とヤフーは、12月20日と21日の2日間、東京ビックサイトにてフリーマーケット「Yahoo!オークション Presents クリスマスフリーマーケット in 東京ビッグサイト」を開催する。
オンキヨーは、Net-Tuneプロトコル対応のオーディオデッキ「NC-500X(B)」を10月下旬より販売する。価格は50,000円。
トレンドマイクロは、個人向けセキュリティ対策ソフトの最新バージョン「ウイルスバスター2004」を10月24日に発売すると発表した。先日爆発的に感染を広めたMSBLASTのようなネットワーク型ウイルスに対応するため、通信パケットへのパターンマッチングや、トレンドマイクロからの緊急警告をポップアップ表示する機能が搭載されている。
全日本空輸(ANA)は、機内におけるインターネット接続サービスについてConnexion by Boeing社と基本合意に至った。
アップルコンピュータは、Mac OS X向けにJava実行環境の最新版「Java 1.4.1 Update 1 for Mac OS X」を公開した。
ソフトバンクBBは、2003年8月末現在の加入者数を発表した。これによると、前月比13.1万契約増の309.2万契約になった。また、BBフォンの利用者数は、15.6万契約増の282.8万契約。
中国総合通信局は、島根県三隅町に対してCATV設備の設置を許可した。これにより、2004年4月からCATVサービスが開始される。また、将来的にはインターネット接続サービスのほか、IPマルチキャストを用いた通知放送も予定されている。
富士ゼロックスは、みあこネットの実験に9月10日より参加する。
JENSは、イー・アクセスの最大24Mbps(上りは1Mbps)のサービスに対応した「ADSLプラスIIプラン」を9月29日から開始する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とアイアイジェイテクノロジー(IIJ-Tech)は、9月10日よりUFJ銀行へインターネットVPNサービス「IIJ VPNスタンダード」の提供を開始する。
6月下旬にダブルスペクトラムADSL、いわゆる24Mや26MのADSLサービスが開始されてから約2ヶ月。RBB TODAYの通信速度計測サイト「speed.rbbtoday.com」を見る限り、24Mサービスや26Mサービスについて、速度でサービス名を書くのはどうも不適切な印象だ。
NTTコムウェア、サン・マイクロシステムズ(サン)、大日本印刷(DNP)の3社は、無線タグを用いた物流管理の実験を開始する。実験は2003年10月〜2004年3月までの半年間実施される。
Broadcomは、小型化/省電力化が図られた無線LANチップ「AirForce One」の出荷を開始した。
プラネックスは、IEEE 802.11a/b/gに対応するアクセスポイント「GW-AP54AG」と、無線LANカード「GW-NS54AG」を発表した。どちらもオープンプライスだが、同社による参考価格は「GW-AP54AG」が39,800円、「GW-NS54AG」が7,800円になっている。
2003年8月は第三世代携帯電話(3G)サービスにおける1つの節目になったようだ。電気通信事業者協会(TCA)が毎月発表している携帯電話の契約数に大きな変化が現れたためだ。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、富士通製のADSLモデム「FLASHWAVE 2040 M1」の最新ファームウェア(R3.50.b4)を公開した。
J-フォンは、10月1日付で社名を「ボーダフォン」(英文表記:Vodafone K.K.)に変更すると発表した。
NTTドコモは、P505iをベースにした「阪神タイガース優勝バージョン」を10月上旬より販売する。価格はオープンプライス。
Tigers-net.comとイー・アクセスは、ADSLモデムの「阪神タイガース2003年優勝記念モデル」を販売する。阪神タイガースがリーグ優勝した翌日から予約が開始され、限定3,000台で、価格は12,800円。
ネプロジャパンは、“デジタル万引き”についてのアンケート結果を公表した。デジタル万引きとは、携帯電話の撮影機能を用いて、購入していない雑誌を撮影しスクラップすること。