これまで、Mac OS版のBitBasket6でIPv6サイトを閲覧する場合は、Mozillaなど他のブラウザが必要だった。最新版では、Safariのブラウザエンジン「WebKit」を内蔵しているため単体でIPv6サイトを閲覧できるようになった。
なお、SafariもIPv6に対応してるが、WebサイトがIPv4とIPv6両方に対応している場合はIPv4で接続する仕様になっている。しかしBitBasket6が内蔵しているブラウザでは、優先的にIPv6で接続するように設定されている。
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Mac OS版のBitBasket6 |
※初筆時に、内蔵してるブラウザはSafariと紹介しましたが、内蔵しているのは同ブラウザのエンジン「WebKit」になります。お詫びして訂正します。