コレガは、ブロードバンドルータ「BAR HGWL」の最新ファームウェア(Ver.1.1)を公開した。
6月に入っても引き続き各ISPによるFTTHとADSLサービスのキャンペーン合戦が続いている。
楽天、インフォシーク、ライコスジャパンの3社は、9月1日付でポータルサイト「Lycos Japan」のサービスを「infoseek」に統合すると発表した。詳細については、現在調整中とのことだ。
昨今の厳しいIT市場の中、ブロードバンドタワーは新たな市場活性化の糸口を見い出すためにひとつの交流会を実施した。交流会には、ネットビジネスで活躍する5名のキーマンが出席、そのコンセプトを語った。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年5月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。報告トップは新たに登場したPalyh-A。
シマンテックは、マイクロソフトからのメールを装うマスメーリングタイプのワーム「W32.Sobig.C@mm」について、危険度評価をこれまでの2から3に引き上げた。
コレガは、同社のIEEE802.11g対応の無線LAN製品を、IntersilのNitro技術に対応させる。Nitro技術は、11b+11gの混在環境におけるパフォーマンス向上と、バースト転送モードの搭載による11gのみ構成でのパフォーマンス向上をはかる技術。
フリービットは、IPv6接続実験「Feel6Farm」にてMacOS Xをあらたにサポートする。これに合わせて、MacOS Xに対応したクライアントソフト「BitBasket6」を公開する。
矢野経済研究所は、「IP電話市場に関する調査報告」を公開した。この報告書は、2002年12月〜2003年3月にサービスベンダー、機器ベンダー、一般ユーザを対象に行ったアンケートを元にしている。
トレンドマイクロは、2003年5月におけるウィルス被害ラインキングを発表した。新種や亜種のウィルスが登場したことにより全体の被害件数が2,710件になり、4月の2,550件より若干増える結果となった。
isao.net(ISAO)は、シマンテック、三井物産と提携し、メールウイルスチェックサービスの提供を開始する。ウイルスチェックサービスはisao.net会員向けに提供され、送信・受信ともスキャン対象となる。
メルコは、IEEE802.11a/b/gに対応したコンボカード「WLI-CB-AG54」を発売する。これは、IEEE802.11gの正式承認に合わせて7月下旬頃に発売される。価格は、9,800円。
シマンテックと日立情報システムズは、セキュリティ関連情報の警告サービスで協業すると発表した。セキュリティホール情報やネットワーク経由の攻撃発生などを知らせる。
アーバンインターネットは、インターネット接続サービス「アーバンインターネット」「do!up」において、アイパスジャパンの提供する「iPassブロードバンド」に対応すると発表した。