NECでは7月1日から、「BIGLOBE」の個人会員に向け、PCにインストールするだけで有害Webサイトの閲覧を制限できる「Webフィルタリングサービス」の提供を開始する。
パワードコムは、7月より法人向けに提供しているIPv6の試験サービスにてホスティングサービス「IPv6ホスティングサービス」を提供する。オプション料金は無料になるが、今のところ1年間の限定になっている。
本多エレクトロンは、7月18日よりDDIポケットの国際ローミングに対応したCFタイプのデータ通信カード「AH-H403C」を販売する。今のところ、国際ローミングは台湾で利用できる。
シマンテックは、Mac OS向け製品としてセキュリティ対策やトラブル解決ツール5製品を7月11日より販売する。その中でも注目なのは、あらたにWindowsのウィルス検知にも対応した「Norton AntiVirus 9.0 for Macintosh」だ。価格は9,800円。
北海道総合通信網は、7月下旬よりG.992.1 Annex I規格を採用した下り最大24MbpsのADSLサービスを提供開始する。
25日、NTT東日本の「フレッツ・ADSLモアII」が発表された。これで20Mを超えるADSL接続サービスについて、全国規模の事業者各社から発表が出そろった。そこで、あらためて各社サービスについて概要を確認してみよう。ここでは、特にユーザが気にしているところの価格を中心に見ていく。
ルートは、IEEE802.11a / b / gの3種類の通信規格に対応するアクセスポイント「RDA5000」の販売を6月25日から開始した。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、下り26MbpsのADSLサービスを7月28日から開始する予定だ。サービスの予約受付は7月7日から。月額料金はモデム使用料込みで3,280円。
マイクロソフトは、Windows Media Player 9およびWindows Media Player on Windows 2003に、音楽やビデオなどメディアライブラリの内容が外部から不正なスクリプトによって読まれるセキュリティホールがあると発表、修正の配布を開始した。
情報通信審議会は、「新たなDSLサービスの導入に向けて多様な方式のサービスが共存しつつ良好なサービス環境を維持するために遵守すべき技術的要件」をとりまとめ、片山総務大臣に答申した。
本日発表になったNTT東日本が提供する最大24MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モアII」の対応ISPが続々と発表になった。また、それに合わせる形でNTT西の「フレッツ・ADSL モア24」への対応を発表したISPもいくつかあった。
「コピーライター」という職業の人気は格別です。地元の求人誌で印刷屋さんまで、「コピーライター募集(要普通免許)」といって社員を募集しているのですから、その人気のほどがよく分かります。今回はコピーライターを参考に、プログラマのイメージ改善に取り組む。
インテルは、ヒューレット・パッカードや米カリフォルニア州立大学バークレー校など世界中の60以上の大学の研究者と協力し、インターネット・アプリケーションやサービスのプロトタイプを発明・検証するためのグローバルな実験設備である「プラネット・ラボ」を創設した。
ぷらら(ぷららネットワークス運営)は、法人向けサービス「BUSINESSぷらら」で実施中の「光だよ!全員集合!!キャンペーン」の実施期間を1ヵ月延長、7月末日までキャンペーンを行う。
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、7月よりIP電話のOMEサービス「BEX Phone」の本格サービスを開始する。同サービスは、5月より18社に対して試験的に提供しているが、検証の結果7月からの本格展開になったという。
フリービットは、IPv6実験「Feel6Farm」にて日本テレコムが提供しているインスタントメッセンジャー「Chiervo」の提供を開始した。
アイサンテクノロジーは、ハローキティのキャラクターたちが登場するオンラインスケジュール管理ソフト「ハローキティdeネット」のモニタ会員100グループの募集を開始した。
TAMインターネットサービスは、IP電話サービスを9月から10月頃に開始する予定だ。サービス名や月額料金などの詳細は未定。
インテルやマイクロソフト、IBM、国内外PC・家電メーカーなど17社は共同で、家庭内でのコンテンツ共有を推進するワーキンググループ「Digital Home Working Group」(DHWG)を設立した。
KDDI研究所と米国KDDI研究所、KDDIの3社は、日米間にIPv6実験ネットワークを構築、遅延や伝送エラーの想定される状況下でのIPv6アプリケーションの実験や評価をおこなう。
アイ・オー・データ機器は、現在販売しているIEEE 802.11g機器の正式規格への対応予定を発表した。アクセスポイントとPCカードクライアントは共に7月4日までに、正式版のファームウェアとドライバーをリリースする予定だ。
NTTコミュニケーションズは、OCN光アクセスBフレッツプランで実施しているキャンペーンで、期間の延長と対象メニューの拡大をおこなう。
アップルコンピュータは、iChat AVに最適なFireWire接続カメラ「iSight」を7月11日から販売する。価格は17,800円。
アップルコンピュータは、次期Mac OS Xであるコードネーム「Panther」(v10.3)の概要を明らかにした。シェルである「Finder」の一新が目を引く中、ネットワーク関連も強化が図られている。