ReSET.JPは、アッカ・ネットワークスの12Mbpsサービスに対応すると正式に発表、6日より予約受付を開始した。利用料は、1.5Mbps接続時で2,980円、12Mbps接続時で3,980円。
アッカも昨日より12Mbpsサービスの申し込みを開始した。サービス開始はあくまでも10月であるが、先行して申し込みをすることで、サービス開始時の移行がすみやかに実行できるとしている。
東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、大阪めたりっく通信の3社は、個人向けADSLサービス「Single」「Family」を「Yahoo! BBめたりっく1.5M」として正式にYahoo! BBに統合した。
メルコのブロードバンドルータ BLR3-TX4のファームウェアが1.1へアップデートとなった。追加機能はUPnPに対応したほか、PPTP/IPsecへの対応もあげられる。
ReSET.JPは8Mbps用のルータタイプモデムとして提供しているNEC製「NEC ATUR110RC」の新バージョンファームウェアをリリースした。
OCNは、既存のVoIPサービスであるボイスモードをリニューアルし、動画も送受信できるOCNビデオフォンにリニューアルする。OCN契約者内でPC2PCの接続であればビデオも送信できることが特徴。なお、一般電話にも音声のみ1分25円で接続できる。
KCVコミュニケーションズ(大分県・CATV)は、8月20日よりCATVインターネット接続サービス「b.net」において下り最大速度5Mbpsの「スーパープラン」の提供を開始する。
TBS、フジテレビジョン、テレビ朝日の民放3局が合同でオープンしたトレソーラが、9月1日から11月30日までの3か月間、テレビ番組をブロードバンド配信する「Chance@トレソーラ」をオープンする。
セキュリティ情報大手のラックは、QUALCOMM社製のメールクライアントソフト「Eudora 5.x for Windows」にバッファオーバーフロー脆弱性があることを警告するアドバイザリを公開した。このセキュリティホールを突くと、外部から任意のコードが実行可能となる。
イー・アクセスは、提携ISPの12Mbpsサービス「ADSLプラス」への対応状況をまとめた。すでに発表されたJENS SpinNet、BIGLOBE、ASAHI NETを含め、現状では11のISPが9月中に対応することになっている。
イー・アクセスは、奈良市内で8月下旬の開局を予定していた大宮局と西奈良局についてスケジュールを変更、「8月上旬」の開局予定とした。これら2局では、1.5Mサービスおよび8Mサービスが提供されることになっている。
クラビットは本日、同社の100%出資子会社で、Yahoo!BBを利用した有線放送サービスの提供を予定している企画会社「ブロードメディア・ティービー」の商号を「ビー・ビー・ケーブル」に変更すると発表した。
アイ・オー・データ機器は、低価格ながらUPnPに対応したブロードバンドルータ「NP-BBRE」を、8月下旬より出荷開始すると発表した。標準価格は7,200円。
ソフトバンクは、ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)の完全子会社化を行ったと発表した。BBTecはYahoo!BBサービスの実施主体であり、これまではソフトバンクの51%を筆頭に、ソフトバンク・ブロードメディアやヤフーなど、ソフトバンクグループ7社が出資していた。
ASAHIネットは8月8日より、10月提供予定のイー・アクセスの12Mサービス「ADSLプラス」対応の「ADSLプラスE」オプション受付開始する。一方BIGLOBEは明日8月6日午前10時より、「仮予約」申込を受け付ける。
JR東日本と日本テレコムが共同で実施している「無線による、駅でのインターネット接続実験」対応プロバイダに、KDDIのDIONが追加された。
シマンテックは、2002年7月のウイルス感染被害ランキングを公表した。それによると、7月に国内でもっとも被害件数が多かったのはW32.Klez(クレズ)の1,469件。今年4月にトップになって以来、感染被害が高い状態が続いている。
新潟県の「Asahiインターネット」は、提供中の独自ADSLサービスを10月より下り8Mbps対応にすると発表した。
総務省情報通信政策局は、2002年3月に実施した「通信作業実態調査 設備投資調査」の結果をとりまとめ、その内容を公開した。それによると、2001年度に続いて2002年度も設備投資は縮小の見通しだ。
MISは、都内6駅に対して無線基地局の設置を求めて総務省に提出した申請書の答申を受ける前に先手をうった。MISは、答申内容の結果に関わらず、土地使用の認可を求める要望書を本日付けで総務省に提出した。
アンチウイルスソフトベンダーのソフォスは、2002年7月のウイルス報告状況を公表した。それによると、トップはW32/Klez-H(17.7%)で、2位のW32/Frethem-Fam(17.0%)、3位のW32/Yaha-Eが僅差で迫る結果となった。トップ10すべてがWindowsベースのウイルスとなっている。
有線ブロードネットワークスとショウタイムは、梨元勝氏の後継者を公募するオーディションを開催し、選出のようすから梨元氏による教育などの一連の経緯を番組としてブロードバンド配信する。
α-Web(大塚商会運営)は、NTT東西の提供するBフレッツに対応開始した。提供するのは、ベーシックタイプ、ファミリータイプ、ニューファミリータイプ(NTT東日本)、ファミリー100タイプ(NTT西日本)の4タイプ。
knetは、下り7MbpsのADSL接続サービスに新たな品目を追加する。新規追加になるものは固定してIPアドレスを1つ割り振るもの。なお、既存の8、16IPアドレスを固定割り付けするサービスの料金も同時に改定となる。